人間と真実の生き方‼️


🌳 世 界 人 類 が 平 和 で あ り ま す よ う に 🌳

・・・・・May Peace Prevail On Earth ・・・・・

【 五、因 縁 因 果 を 超 え る 法 】

弘法大師が、同行二人(どうぎょうににん) 、といったのは、この人間生活は自分一人で生きているのではなく、守護霊と二人連れなのだ、神様と一緒に生きているんだ、ということで、キリストの、神常に汝と倶にあり、という言葉と同じである。

ただ、一般の人たちに、神、という風に、あまりに大きな、高い感じのものより、守護霊という、自分自身と直接つながりを持つ、祖先のしかも力ある霊が背後で常に守ってくれている、と思うほうが非常な親近感で、念じやすく、かえって神に統一する環境になりやすい。

また、現象に現われた、病気や、不幸を、これはいかなる過去の心の現れか、と精神分析して反省するよりは、現われた悪い事態は、すべて、過去の業因縁が、形に現われて、消えてゆく姿なのだから、この苦しみが済めば、必ず、一段善い環境になると信じ、それと同時に、守護霊さんが守っていて下さるのだから、必ず善いほうに、善いほうに向っているに違いないと信じることである。

過去の因縁を分析すると、自分を痛めやすいし、気持が暗くなって、神から離れがちになってしまう。

神は光なのだから、常に明るい心の人を喜ぶ。

— 神は愛なのだ、光なのだ、私は常にその愛と光の中に生きているんだ、しかも守護霊さんに守られながら生きているんだ、過去はない。

過去は消えてゆく。

どんな苦しみも必ず消えてゆくんだ — と、過去の心の誤りなぞ、穿(ほじく)り返えさずに、ただただ、光明のほうに、心を向けていることが、自分を救い、人を救う、一番大切なことなのである。

愛と許(ゆるし)の世界をみんなで創(つく)ることが大切だ。
自分を愛し、人を愛し、
自分を赦し、人を赦す、
これが業(カルマ)を越える最大の道
みんな、いたわり合い、励(はげ)まし合い、
足りない智慧や力は、守護霊さんにおまかせしよう。
守護霊さんが、きっとうまくやってくれるに違いない。

( 五井昌久著 『神 と 人 間 ー安心立命への道しるべ』 白光出版 )

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《 人 間 と 真 実 の 生 き 方 》

人間は本来、神の分霊であって、業生ではなく、つねに守護霊、守護神によって守られているものである。

この世のなかのすべての苦悩は、人間の過去世から現在にいたる誤てる想念が、その運命と現われて消えてゆく時に起る姿である。
 
いかなる苦悩といえど現われれば必ず消えるものであるから、消え去るのであるという強い信念と、今からよくなるのであるという善念を起し、どんな困難のなかにあっても、自分を赦し人を赦し、自分を愛し人を愛す、愛と真と赦しの言行をなしつづけてゆくとともに、守護霊、守護神への感謝の心をつねに想い、世界平和の祈りを祈りつづけてゆけば、個人も人類も真の救いを体得出来るものである。

《  世 界 平 和 の 祈 り 》

世界人類が平和でありますように

日本が平和でありますように

私達の天命が完うされますように

守護霊様ありがとうございます

守護神様ありがとうございます

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この祈りは五井先生と神界との約束事で、この
祈りをするところに必ず救世の大光明が輝き、
自分が救われるとともに、世界人類の光明化、
大調和に絶大なる力を発揮するのです。


感想・・・文章の中で過去はない、過去は消えてゆく、とありますが、今、私たちの目の前で起きている現象、コロナ禍もワクチン騒動?も過去世で私たちが引き起こした過去の想念、行為が映画🎦で上映しているだけなのです。

過去も消えてゆく、今と思っている今も過去です。
目の前の出来事は、幻想です。ほんとうの今、現在は未来(神界)にある。

過去、現在にとらわれず素晴らしい未来をイメージすれば、神界(未来、ほんとうの今)から創造(想像)した通りの現象が降りて来るのです。
この考え方を『果因説』といいます。

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