目の前に現われるすべての人は自分だった⁉️


以下の文には目の前に現われる人は自分自身ということが書かれているのですが、自分を成長させるために自分(分身)が現われてくれているのです。
なんのことはわかりませんよね(笑)
少しでも感じとっていただけたら幸いです!



自分で自分の魂を成長させるために目の前に自分が現われてくれたのか?
だから、○先生(私のメンター)が「自分に感謝しましょう」とおっしゃったのでしょうか?
私の中ではまだ、半信半疑です(笑)

先日、ある人(Aさん)が
「今回会った人が前回と全然違う人になっていたんです」と言っておられたのです。
そして
その時は、「きっとAさんの心境の変化があったから、その人も変わったんだね」と言っていたのですが、そんな生やさしい(苦笑)ことではなかったのです。

そして、同じように
「Aさんは数年前の私(Bさん)を見ているようだ」があります。
これは、AさんがBさんの過去世であるかのように、分身であるかのように錯覚するのですが、これも違ったのです!

どういうことなのでしょう!
五井昌久先生のご著書、『神様にまかせきる』から紐解いてみましょう!

本文

金星というと、字宙にあると思うでしよ。そうじゃない。自分の中にあるんです。
自分のこの奥を探ると、みんな入っているんです。分霊も入っていれば、直霊も入っていれば、大神様もこの中に入っているんです。 一貫して続いている。
この中に入っている。というのを空間的に見ると、天にある。だから金星の人が現われてくるのでも、向こうから現われてくるんだけれど、実はここ(胸の奥)から現われてくるのと同じなのです。

これは少し難しいな、難しいけれど、 そういうことなんです。

みんな自分なんですよ。自分が一人なんです。

皆さんここに坐っているでしよ、みんな自分の現われなんです。私がここに一人いると、 みんな私なんです。
Aさんという人がいると、 みんなAさんなんです。

これは秘訣の秘訣ですよ。 みんな自分なんです。

人間は一人しかいないんですね。

難しいことはいらないんですよ。

自分というものは神様と一つのものなんだ。

それを業想念(カルマ、人間の誤った想い)が取り巻いていて邪魔しているだけなんだ、ということです。

業想念の壁は大変厚いから、これを消えてゆく姿であると、消して消して消してゆくのは誰かと言うと、守護霊守護神さんは消すために来ているんだから、守護霊守護神さんが消してくれるんです。

だから自分は、スーッと世界平和の祈りの中にいて、毎日毎日自分に与えられた仕事をしてさえすればいいんです。

世界平和の祈りを根底にして、仕事をしてさえいれば、いつの間にか神様になってしまうんです。

https://ameblo.jp/goodmoon51/theme-10118486984.html

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