日々の指針(2024年4月)
日々の指針
西園寺昌美
一、この世に必要のない人間など存在しない。いかなる国、人種、民族、宗教、言語、富裕、貧困にあろうが、みな平等で重要な存在である。
二、なかでも、自らを神聖そのものと信じ、言動行為に表わそうとする人々はみな、崇高で人の上に立ち、尊敬される、宇宙神、五井先生に選ばれた人々である。
三、自分自身のことを何もかも知っているように思い込んでいる人は、愚かな人間である。
四、いかなる仕事も奉仕も心から喜んで出来る人は、人の上に立つ大器そのものである。
五、真の思考とは、自らのご都合主義、一時的流行、民衆扇動から守ってくれる神聖そのものから発せられる。
六、人は誰でも人から褒められると自意識過剰になり、「自分は人と違う」と思い込んでしまうが、それは愚か者である。
七、権力、地位、知性、お金に恵まれていても、謙虚さや礼儀や感謝の心がなければ、その人は未熟である。
感想
一、私たちは他人や外国の人々を別の人、自分とは無関係だと思っているが、真実は一つの光から分かれた分霊(わけみたま)であり、元は一つ、貴方も私も無いのです。
二、眼の前に現われている肉体の自分は未熟者であるが奥に光輝いている本当の自分は神聖そのもの、神そのものなのです。
三、肉体界にいるほとんどの人は目に見える肉体界のことしか見えておらず、目に見えない世界、他界(幽界、霊界、神界)のことはなんら知らない。
四、仕事は私たちの魂を成長させてくれる。それがどんな仕事であろうと
五、神様と繋がっているとニセモノを一瞬で見分けることが出来るようになる。ニセモノ(神から離れ愛の無いもの)とは決して波長が合わないからだ。
六、マウントを取りたがる人間は目立とうとし、結果墓穴を掘って失態を演じてしまう。
賢者は決して人よりも優位に立とうとはしない。
七、その通り‼️
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