日々の指針(2023年12月)
一、何事であれ、「ダメだ」、「出来ない」、「不可能だ」と自らに限界を強いれば、自分の人生はその通りに導かれてゆくものだ。
自らに限界を設けず、何事も挑戦してみようという積極的な言動行為こそが、人生を大きく変えてゆく。
二、いかなる人であっても、「やめたい」という気持ちは生ずることはある。しかし、それを「さらに続けよう」という、よりポジティブなレベルへと引き上げるために、自らの神聖に神聖復活の印が働きかけている。
三、人類は、決して自らの不安、恐怖にコントロールされるものではない。自らの神聖により、むしろ不安恐怖をコントロールするものである。
四、人類は、明確な目標を抱いて自らの人生を創造してゆくものだ。
五、自分の人生に生ずるあらゆる限界は、決して他から及ぼされたものではなく、自分自身の不安恐怖などの想念により、自分自身でつくり上げたものなのである。
六、人類は、いつまでもどこでも自らの神聖そのものを信じ切る強い心が必要なのである。
七、なぜ自分自身に限界があると思うのか。
それは、自らに対する過小評価故である。
いかなる人も自分の限界を超えた無限なる叡智を持っている。要するに、自分で感じる限界は、すべて自分自身でつくり上げているのである。
西園寺昌美
感想
一、思いがカタチをつくる、想像が創造になる、このことを知ればいかに日頃常々考えていること、思っていることが重要であり、大切であるかがわかる、そして想念だけではなく、行動もカタチ(現実、未来)を創って行く。
二、「やめたい」をそのままにしていると「やめた」という中途半端な状態が現実になる。
超プラスにするには自分が「我即神也」のエネルギー体(神聖復活の印を通して)になるしかない。
三、宇宙、地球、日本🇯🇵、地域の中に自分がいるのではない、自分の中に宇宙があり、地球🌏があり、日本🇯🇵、地域があるのだ。
四、明確な目標が無ければ、素晴らしい人生を創って行くことは出来ない。
五、目の前に現われている世界は自分の心、想念行為の鏡である。天国にも地獄にもなる。
六、「我即神也」「人類即神也」これしかない‼️
七、自分イコール自分 偉大な自分イコール偉大な自分 過小評価した自分イコール過小評価そのままの自分