
【意識・癒やし】経済苦のステージを卒業したら起きたこと
様々な税金によって、お金の心配をしている方々がほとんどだと思います。
年収の約半分が搾取されているので、無理もないでしょう。
ただ、この記事でお伝えしたいことがあります。
結論として、【お金のことを考えない方がうまくいく】ということです。
総じて【何も心配はいらない】ということです。
この理由や実体験をまとめていきたいと思います。
未来を知る方法

まずは『未来を知る方法』について話していきますね。
もし、あなたが未経験の何かをやらないといけなくなった時、何か参考になる情報を知りたいと思うのではないでしょうか?
わざわざ同じ体験をすることは時間がもったいないですし、少しでも効率が良いことを求めるかと思います。
ズバリ言いますが、【誰かが経験していること】が自分の未来を知る方法になります。
失敗、成功問わず、捉え方次第で変わります。
失敗であれば、同じことを避ける。
成功であれば、真似てみる。
これだけでも時間の節約にもなります。
そして、これからお伝えしていく情報に関しては、ただむしり取られるお金以上に稼げば良いなどという次元の話ではありません。
ですが、実際に自分の身に起きた実体験を振り返ると解説ができることなのでお伝えしていく次第です。
経済的に困りたくない方は、是非読み進めて頂けたらと思います。
【実体験】経済苦のステージ

自分の身に起きた不思議な現象の一つですが、主に2013年頃から始まり、2017年までが経済苦のステージでした。
その後は、経済苦のステージは抜けて違うステージへ進みます。※異なるステージは別の機会にまとめたいと思います。
経済苦のステージは、どうしても学び終えるまで抜け出せないようになっていました。
仕事に行く
残業しようとする
お金のことを考える
このような意識や行動をしようとした時、一緒に住んでいる相方の体調が悪くなりました。
症状は、頭痛、熱、悪寒、様々な體の部位に痛みが生じたりします。
不思議なのが、上記の意識、行動を止めるとピタッと症状が止むのです。
ですが、全く仕事に行かないとなると生活が出来ませんので、症状が起こらずに最低限は行くことができます。
不思議なのが、月末の支払いがありますがギリギリの所までは働けるようになっていました。
正直、相方の苦しんでいる姿を見るのは耐えられませんでした。
【お金ではない】
相方の健康、命には変えられません。
その為、休むことに抵抗はありましたが相方を優先してきました。
とはいえ、仕事を休むまでならいいのですが、それでも止まないことがありました。
その時は「仕事を辞める」ことで、体調不良は治まりました。
当時の職場にはご迷惑をお掛けしましたが、人命には替えられません。
これは別に相方がメンヘラで、仕事とわたしのどちらを優先する?
などという生優しいことではありません。
体調不良は演技ではなく、実際に起きていましたし、何より不思議なのが支払いのことを考えて仕事中に「残業をしようかな」と考えた時のことです。
連絡があるのです。
「何か具合が悪くなってきたんだけど、何かあった?」と。
会ってもいないですし、僕が考えただけで症状が起こるのです・・・。
その為、「残業せずに真っ直ぐ帰ろう」と考え直すと症状は治りました。
これは何度もあり、毎回起きていたので否定しようがありませんでした。
そして、毎月の支払いはなんとか切り抜けるといってもキャッシングを使ったりしていたので、着実に借金は増えていきました。
別に贅沢してる訳ではない…
ただ普通に働いて、普通に暮らしたい。。
二人の願いは、ただそれだけでした。。
相方も原因不明の体調不良が不定期で起こる生活に耐えられず、お互い離れようとしたら壮絶な喧嘩となり、「お互いに離れずに一緒にいる」と考え直すまで続きました。
受け入れるしかない。
お金も一切の余裕はなく、周りとの交流はできない状況でした。
周りとの交流で関わろうとすると、喧嘩になります。
無性にイライラし始めて、どうでも良いことで喧嘩が始まり、周りとの交流を断つと喧嘩を終えることができました。
もう喧嘩は嫌だ。。
お互い疲れ果て、なんとか生きていたという時期でした。
まさに自分と相方、愛猫だけの世界でした。
振り返ると、周りの人たちとは生きている『時間軸』が違ったと思います。
なので、外部の人とは関われずに、関わる必要がある人間だけと部分的に関わることが許されたという感じです。
正直、「精神と時の部屋」のような感じです。
その結果、辿り着いた地点は『自己破産』でした。
何でも努力して乗り越える意思もある。
しかし、健康な肉体はあるのに働けない。
これは、目には見えませんが「大きな力」が作用していて、受け入れざるを得ないことを学びました。
先が見えない人生を歩まないといけないことに、自分の人生を呪う心境になりました。
自分が生きているから、相方にも迷惑をかける。
もう生きててはいけないのかと。
何度も何度も考えました。
ただ、誤解を防ぎたいのでお伝えしておきますが、怠けている訳ではありません。
大学3年までは部活していて、4年からは就活に向けて資格の学校、英語の学校と同時期に通っていました。
学費の為にバイトをしましたが、学校3つとバイト3つしてたので、ピークの時は1週間で睡眠時間は5時間とかでした。
新卒で入社した営業の会社では、新卒100名による社内の売り上げで4位でした。
ギャンブルをする訳でもなく、側から見るとつまらない真面目に見えると思いますが、「努力の大切さ」を理解しています。
とにかく数をこなす。
結果が出るまで、とにかく頑張り続ける。
この考えが完全に崩壊しました。
正直、学校や社会で教えていることなど、上記の考え方でなんとかなることが大半です。
ですが、次のステージがあります。
【実体験】経済苦のステージ卒業

心境
自己破産がキッカケでした。
これを機に変わっていったのですが、まずは心境です。
まず、『経済的に死んだんだな…』と思いました。
それから『死』について考えたのですが、
死んだら何も持っていけないな…
あるのは経験のみなんだなと…
それからお金の価値観はガラッと変わり、「無いなら無いでもいっか」というどこか開き直った心境になりました。
完全に優先順位が下記のように変わりました。
お金 < 自分
これはとても大切な氣付きだったと感じます。
どうやっても努力では越えられないことがある。
そして明らかに人間では決して敵わない存在というか大きな力があると知りました。
『人間レベルを超えた世界』と表現することが的確だと思います。
現実
毎月の支払いも借金が無くなることは、心持ちが軽くなったことは事実です。
とはいえ、靈障は無くなった訳ではなく引き続き起きていて、靈障の元凶は別にあるので、それは別の機会にでもまとめたいと思います。
ここでお伝えしたいのは、自分が経済苦のステージを終えた後、次々と物価の上昇や増税が始まり、世の中全体が経済苦のステージになっていることに氣付きました。
とはいえ、元々余裕がない生活をしていたので、物価の上昇や増税は氣になりませんでした。
収入が特に入った訳ではありませんでしたが、一言で言うなら『お金に困らない』という感覚でした。
必要な時に必要なお金が入る。
贅沢は出来ませんでしたが、お金に困るという意識はありませんでした。
そして世の中がコロナ茶番が起きた頃、多くの方が廃業、自己破産しているということを目にしました。
世の中を見渡すと、まるで自分の生きてきた経験の後を追っている方がいることに氣付きました。
世の中の影響を受けない領域

自分がいるステージで全ては決まります。
世の中がどうであれ、自分に必要な学びの機会が現実となって訪れます。
今現在、自分は定職には就けていません。
ですが、お金には困らないようになっています。
不思議と給付金や手当が入ったり、交通事故に遭うなど様々な方法でお金が入ってくるようになりました。
どれだけ努力しようとも敵わなかった大きな力が護ってくれているような感覚です。
この記事で伝えたいまとめ

現在、物価の上昇は止まらず、税金も上がりっぱなしです。
トランプさんやイーロンマスクさんが働きかけてくれているというニュースはあってもまだ現実には起きていません。
大切なことは、一人一人の意識が変わることです。
文明が発展して便利になった分、ラクをすることが当たり前になっていきました。
どうやって効率よく成果を上げよう。
ブラックな会社が増えたから、仕方がない?
政治が悪い?
本質は逆ですよ。
贅沢になり過ぎて、「感謝の心」を忘れてしまった人があまりに多いように感じます。
これから『心の時代』に入ります。
人の心を忘れては先に進めません。
【命】を大切にしてますか?
『お金』と『命』のどちらを優先しますか?
コロナワクチンは、そのような人類に向けての問い掛けがあったように感じます。
「打ってはダメ」と言ってくれる方も周りに居たのではないでしょうか?
少なくとも自分は初めて会う方にも伝えてきました。
派遣の登録に行っても、仕事の話をそっちのけで話しました。
お陰で仕事は決まりませんでしたが…笑
「PCR検査が毎週あります」と言われた所は、事前に知らされてなかったので、その場で自分だけが帰りました。
お金の為に命よりも仕事を優先した方が国民の約8割に及びました。
これ以上、便利な世の中に進んでしまうと取り返しが付かなくなる。
だからこそ、強制的に『心』を取り戻す為に必要な現象として、経済苦のステージを国民全体が受けている最中になっているのだと思います。
ただ、経済苦のステージで学ぶべきことを既に知っている方は、本当に困るような事態にはなっていないかと思います。
全てを確認することは不可能ですが、自分の経験したことを振り返ると、このようにお伝えできます。
政府が悪いのではありません。
国民の総合した精神レベルに合わせての現実が起きているに過ぎません。
一人一人、理解した者からステージを卒業していきます。
時代の求める【心】を持つ者が次のステージへ進むことができます。
人が他人を変えることはできません。
キッカケを与えることまではできても、
本当に変わるかどうかは「本人次第」です。
苦労を知らない人間は、他人の心への思いやりを知らず、他者を利用して自分を満たすだけのケモノになります。
有り余るお金を持った人間がどのようになるのか知った方も多いのではないでしょうか?
ペドフィリアなど最悪ですね。
ワクチンを作り、さらに金儲けを企んだビルゲイツなど悪魔そのものです。
お金を求めた先に辿り着いた人間の末路なのかもしれません。
それよりも『心』を大切にした人間が多い世界の方が良くないですか?
周りの人間があなたへ親切にしてくれる。
見返りを求めずに親切心でお互いに助け合える。
そういう世界線を創りたいと思いませんか?
和多志は人間だけでなく、動物や環境を大切にする心を持った人間と繋がりたい。
そうした心を持つことで、経済苦のステージは卒業できるでしょう。
自分と同じように自己破産する必要もありません。
経験者の学んだことを取り入れることで、時間を節約できます。
お金は必要な分が様々な方法で与えられますが、全てはあなたの心次第です。
素直であればあるほど、可能性は広がります。
頑固であればあるほど、お金が入る手段も限られます。
即ち、意識の柔軟性が違うので、お金の入り方だけでなく金額や頻度も変わってきます。
いかがでしたでしょうか?
何か参考になる点があれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。