アインシュタインみたいな人
世界には到底想像もつかないような、天才がいることがある。
そんな風に、自分の理解に及ばない人がいるということで、
この世界が発展していると思うと、とてもありがたいことである。
もちろん自分にはないものばかりで、羨ましいと思うこともあるけれど、
自分にはどうしようもないことを、世界のどこかで誰かが解決してくれてるのである。
これは、自分より上を見上げたときの話。
逆に、できることが他の人より多いひとは、その能力で、より多くの人の幸せを生み出すことができる。
その力を得ることができたのは、本当にたまたま、神様の気まぐれかもしれない。
今は色んなことができても、病気や怪我でできなくなることもあるかもしれない。
だからこそ、自分が人よりできることは、人のために使っていくのがいいと思う。
自分1人でできることなんて、こんな文明が発展した中じゃ、ほとんどないんだから。
でも、ロボットが出てきて、色んなことをするようになったとして、自分以外のことはロボットにさせるからいいんだって思うかもしれない。
ロボットの作り方、修理の仕方、なんでもできる人がたった一人いればよくなるのかもしれない。
そんなたまたまの天才も人工的に作り出せるようになるのかもしれない。
と考えはじめると、普通の人でいることが、
悲しくなるが、今は、自分の理解の及ばない天才が、
今よりいい世界を作ってくれることを願うしかない。
そのためには、今よりいい世界ってどんなだろうって想像するしかないんだな。
久々の文章でまとまりもないけど、
寝る前の整理にはちょうどいいかな。