退職→6ヵ月間休暇→就職
2021年7月末で会社員を辞め、6か月の休暇(無職生活)を経て、2022年2月にまた会社員になりました。
その6か月の休暇をどのように過ごしたか、
会社員に戻ってみての感想についてお話ししたいと思います。
6ヵ月の無職生活をどのように過ごしたか
旅に出た
三重や滋賀、奈良等を巡ったり、愛知から地元山形に車で帰省したり。今後の生き方を考えるために、行きたい場所へ行き、その土地の空気を吸い、地元の人と会話する。そんな旅をしました。仕事を少し
3か月程、オンラインアシスタントの仕事をしました。リサーチや資料作成、返金処理等々、単純作業を繰り返し行う業務が多かったです。私にとって苦痛でしかなく、あぁ、こういう業務は向いていないんだなと改めて感じました。転職活動
建築関係の職種にキャリアチェンジを考えていて、設計事務所2社受けましたがダメでした。さすがに建築関係の学校を出ているわけでもなく実務経験もない中で採ってくれないよなと。
そこで一旦地元に帰って働きながら建築の勉強をすることにしました。仕事は地元の食品メーカーを受け、内定をもらいました。学校調査
働きながら建築を学べる学校について、オンラインの相談会に参加したり資料を取り寄せたりして調べていました。通信制の大学や専門学校がありまして、どちらも基本オンラインで学び、対面で学ぶスクーリングが年に数回あります。スクーリングは土日や水曜日に行われているので働きながら通えますね。引越し
4年過ごした愛知から地元山形に引越しました。愛知を離れるのは少し寂しかったのですがいい思い出が沢山できて良かったです。離れてみて愛知のように雪の心配をしなくていい地域に住みたい…と心底思います。雪国は毎朝の雪かき、ガタガタの雪道運転等、ストレスが溜まる一方です…その他
前回のブログでも書きましたが、簿記3級の勉強・受験をしました。
あとワイン用のブドウ畑でお手伝いをしました。
会社員に戻ってみて
しんどい笑。私の選択がまずかったと早くも反省しているのですが、会社の風土が合わない。面接のときから薄々感じてはいました、古ーい体質です。縦割りです。毎朝自分たちで掃除をします。消耗品は自費で調達します。そして山形弁で皆さんしゃべります。笑
入ったばかりでなんですが、他の会社で派遣として働くほうが今後のことを考えると自分に合っていると感じています。
転職するときって、在職中に転職先を決めて転職するケースが多いと思うのですが、必ずしもそうしなくていいと思っています。
休暇中に農業やオンラインアシスタントなど今までしたことのない事をやってみて自分の価値観が変わったり、向き不向きが分かったり、とても有意義な時間になりました。
今日はこの辺で終わりにします。
読んでいただきありがとうございました☆彡
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