生の玉ねぎ、食後どうしてる?
私はもうむかーしから、玉ねぎを生で食べることができなくて、外食の時でもサラダなんかに入っていたら絶対、ほんのひとかけらでも食べないように、最善の注意を払ってきました。
味は嫌いじゃなくても、あの食後の口の中が嫌でたまらないのです。
でも健康診断の結果を目の当たりにして・・。
「血液サラサラ」といえば、生の玉ねぎだし、玉ねぎ取り除いてしまったら野菜レスになる状況もたまにあるし・・。
これからは食べるぞ!と決意して、外食時でも取り除かないことにしたのです。
そしたら早速試練がありまして・・。
友人のカナダ人のカフェで、カナダデイ(7/1)の記念メニューでカナダ発祥のサンドイッチを食べることにしたら、その中には生の紫玉ねぎがもりもり入っていたんです・・。(タイトル写真。※Halifax donairというラップサンド)
躊躇しながらも、食べてみると・・「美味しい!」とびっくり。
噛むとリンゴのように甘いんだけど、後から舌がピリピリっとして、これ玉ねぎなかったらどうすんの?くらいに重要な役割を果たしていました。
「あ〜おいしかった!これからは生の玉ねぎも嫌いじゃないぞ!」と気分よく店を出ましたが、やはり30分後くらいから、口の中が玉ねぎに支配されてしまいました。
家に帰ってきて牛乳を飲んでみても歯を磨いても、消えないこの味・・。これさえなければ大好きなのにー。
みなさん、どうしてます???