【日本 安楽死vs緩和ケア②】緩和ケアには『限界』があり&決して『万能』ではありません』 緩和ケアを受けた患者の80%⇒安らかな死 20%⇒苦痛死 ※イギリスの全力調査データ
前回の続きです。
前回は日本の『緩和ケア医』たちの主張をまとめました。
彼らの主張を端的に言えば
「緩和ケアがあるから安楽死制度は必要ない」
というものでした。
ところで2024年11月29日にイギリスの下院議会で『安楽死法案』が承認されました。世界の安楽死をリサーチした上で、沢山の合法国を参考にして、時間を掛けて入念に発表されたものです。
しかも世界の安楽死制度の中でも『最も厳しい厳格基準』を設定したものです。
イギリス国民の人々は”緩和ケア”を、どう結論づけていたのでしょうか❓
見ていきましょう♬
いずれも緩和ケアには『限界』があると言及していますね💡
次に、2024年2月にイギリス国会に提出された
『安楽死に関しての報告書』を読んでみましょう🎵
このレポートは合法国・後発組のイギリス政府が、全力で世界の終末期医療の事情をリサーチしたもので、これを元に『安楽死法案』を練り上げています。つまり…
2024年までの『安楽死にまつわる事情』…
世界の『現状と事例&歴史』まとめ
が、全て盛り込まれた『傑作』レポートとなっている…大変貴重な資料になります。
【217】段目
つまり『人生の最終段階』に緩和ケアサービスを『しっかり受けた患者』でも‼
『79%』 ⇒ 安らかな死
『21%』 ⇒ 苦痛を伴った死
という実態です。
キリスト教原理主義メディアの『陰謀論的アプローチ』に謀略を受けて
安楽死『デマ』に悩まされた『カナダ』も…👇
【220】段目
【222~224】段目
【結論】
・緩和ケアを受けた
約80%の患者は『安らかな死』を迎えられるが
残りの約20% は
『苦痛を伴った』悲惨な死を遂げている実態
・緩和ケアサービスが、いかに充実&普及していようが、いまいが…
患者がサービスを受けようが(受けまいが…)
最期に安らかな死(安楽死)を求める感情は普遍的に存在
・緩和ケア医は苦痛死する20%の患者を
何らかの理由で『完全に無視』したい
ということです🏹
こちらの記事も分かりやすいです👇
ということで、ここで突然…
皆さんに『お願い』があります🙏🙏🙏
「緩和ケアがあるから日本に安楽死は要らない」
と述べる(ウソを付いている…)『緩和ケア医』を見かけましたら、紹介した画像を添付して疑問を投げかけてもらえませんか❓
「緩和ケアには限界があります…というのが世界の定説ですが
日本の緩和ケアは、まさか”神のように”『万能』なのですか❓」
とね…
たぶん無視されるでしょうが…私はいつか公式の場で
『緩和ケアには限界があります』
と白状させますよ…そこの…オ・イ・シャ様💥🔫(*òωó _)
もう一度大事な事なので言いますが…日本の緩和ケア医に
しつこく、しつこく、しつこく、しつこく
疑問を投げ掛けてみてください♬
緩和ケアには限界がありませんか❓
緩和ケアには限界がありませんか❓
緩和ケアには限界がありませんか❓
『日本の緩和ケア』も限界がありませんか❓
とね(*‘∀‘)
そこで、その緩和ケア医が『善なる倫理観&道徳性』の持ち主であるか否か、簡単に”分別回収”することができますよ🎉🎉🎉
(…次回に続きます…)
ありがとうございます。