【エンパスお悩み解決】マウントを取られやすい人必見。相手の深層心理を理解しよう
こんにちは、MUERAです。
エンパス体質の人は、「マウントを取られやすい」と悩んでいる人が少なくないと思います。
その理由の1つは、他者との境界線が薄く、相手の立場に立って考えるあまり、潜在意識では相手のマウントを許容してしまっていたり・・^^;
そもそも対立を好まないので、自分の意見や主張を表に出すのを抑えてしまったりするため、というのもあると思います。
とは言え、やっぱりマウントを取られるのは良い気分ではありません。
今日はマウントを取る側の深層心理についてちょっと深掘ってみたいと思います。
少し前に、同じテーマでスタンドFMの方で音声配信しているものもありますので、もっと詳しく知りたい方は、音声もぜひ参考にしてみてくださいね。
まず、マウントを取る人の深層心理としては、こういうものが考えられます。
1、自尊心の低さ:自分に自信がなく、他者より優位に立つことで、自尊心を満たそうとする傾向があります。
2、不安感:自分の地位や能力に潜在的には不安を感じています。他者を自分より下に置くことで、安心感を得ようとしているということですね。
3、承認欲求:他者から認められたい、尊敬されたいという強いに欲求があり、マウントを取ることで、その欲求を満たそうとします。
4、競争心:他者との競争に勝ちたいという強い欲求があります。マウントを取ることで優位性を感じて、自己価値を感じられます。
5、過去の経験:過去に自分が見下されたり、劣等感を感じた経験があり、今度は自分が他者を見下すことで優越感を得ようとしているいうことです。
6、環境の影響:例えば親が子供に対してマウントを取るような言動をとっていると、それを無意識に真似ているということも考えられるかもしれません。
いずれにしても、マウントを取る行為って、短期的には優越感を得られるものの、長期的には人間関係を悪化させます。
また、自分の成長も妨げてしまうことにもなりかねません。
本来自分の価値は他者との比較で得られるものではなくて、昨日より今日今日より明日自分が成長していると感じられるような自分自身の成長によって高められるもの。
マウントをとられるような言動に嫌だなぁと感じる時は、上に挙げたような相手の深層心理を少し引いて見てあげられると巻き込まれにくいかもしれません。
明日はマウントを取られないようにするもう少し具体的な対処法についてもお伝えします。
音声の方では、もう少し異なる視点から「マウントをとる人の心理」を考察しています。(音声は、2023年の12月に収録したものです)
マウントを取る人の心理がわかるだけでも、マウントを取られにくい「あり方」にきっと近づけるはず。
どうぞよかったら参考に。
MUERA
タイムスタンプ⏰
00:01 関東からお届けしています♪
00:38 関東での乾燥のつらさ💦
03:37 タネなし果物と精子の減少?
05:10 マウントは自己不安と自己承認の欠如から
05:30 過剰な競争心
07:16 自己主張スキルの不足
10:03 低い自己評価
12:12 マウント取られない方法は次回!
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