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あらゆる悩みの原因は

こんにちは、MUERAです。

9月ですね。

石垣島は無事に台風も通り過ぎて、強い日差しが照りつける夏がもどってきたようなお天気です。

各地の猛暑もまだ続いているようですね、お元気でお過ごしでしょうか?

家でなかなか集中できないとき、近所の福祉施設にある小さな図書室にこもって仕事をすることがあります。

4人ぐらいしか入れない本当に小さな図書室には、200冊〜300冊ぐらいの絵本や児童書が並んでいます。

なんとなく気になる本があると休憩がてら手を伸ばして、ページをぱらぱらとめくってみます。

小学生のころまでは、割と本が好きだったなぁと最近思い出しました。

「科学と学習(学研)」の特別版で夏休みに届く少し厚めの読み物が毎年楽しみで、夏休み中に兄弟の分まで読破していました。(年代がバレますね 笑)

大人になってからは、こどもに読み聞かせをする以外でいわゆる「物語」を楽しむことはなくなってしまいましたが

もう少し歳をとって自分の時間がたっぷり取れるようになったら、本の中の世界をゆっくり楽しむ心の余裕がまたできるのかな?

などと、妄想しています・・^^

新しい石垣市役所は、建築家の隈研吾さんの設計!(建物がちゃんと写ってないけど 笑)

人生におけるあらゆる悩みの原因は「人間関係」と言われます。

個人的にはすべてがそうとは言いきれないのでは?と思っていますが、確かに大半の心の悩みは人間関係にからんでいそうです。

毎日のお悩み電話相談室でも、親子関係、恋愛、パートナーシップ、職場の人間関係、親戚づきあいなど、人間関係について悩んでいらっしゃる方からのお電話がほとんどと言えるかも。

7月と8月に開催したエンパスカフェでは、人間関係のもやもやの原因は「バウンダリー(境界線)」を超えて無自覚に領域侵害をしているとき、またはされているときだよ、という話をしました。

親子であってもパートナーであっても、はたまたカウンセラーとクライアントであっても、境界線があいまいになって距離が近すぎる時に問題が起きます。

そもそもが自他の境界線が曖昧なエンパスであればなおさらのこと。

日頃から境界線を意識的に持っていないと、色々な人の感情や問題に巻き込まれて、本当の自分がだんだんとわからなくなってしまうのです。

そんな方におすすめしているのが「いつでも自分の本音を感じてみる」ということです。

自分のことがわからなくなると、自己肯定感も低くなります。

誰の目も評価も気にしないでよかったら、本当は私はどうしたいのか?
予算も体重も気にならなかったら、本当は何を食べないのか? 笑

そんな問いを日々自分に投げかけてみることから始めてみるのも良いかもしれません。

さて今週末は関東に行くため、急ですがリアル・エンパスカフェを開催することにしました^^

8月のオンラインエンパスカフェでは、最終的に連日満席となり参加できない方もいらっしゃったので、関東にお住まいの方でご都合の合うかたはよかったら遊びにきてください。

それではもう少し続きそうな暑い夏を、元気に乗り切りましょう♪

\9月9日(土)〜11日(日)*初開催* エンパスカフェ in 関東

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