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東京再発見 第29章 舎人公園ブルー

酷暑でお昼間に外の観光をすると、一気に体力を消耗します。
京都は、かつて、夏枯れと言われるように、夏になると観光客が少なくなりました。
観光客が少ない夏と冬の誘客が功を奏して、今では、一年中、お客さまがやってくる日本最大の観光地へと変貌しているのだと思います。

さて、本日は火曜日、「東京再発見」の日です。
東京都足立区と埼玉県との都県境に近い場所に舎人公園(とねりこうえん)という大規模防災公園があります。
東京都は、防災公園を都内各地に作り上げています。
そして、緑豊かな街づくりを進めてもいます。

その舎人公園で、植栽のためにネモフィラ畑を作りました。
本年は、そこをライトアップして、多くのお客さまの目を楽しませてくれています。

東日本では、茨城県の那珂湊のひたちなか海浜公園のネモフィラが有名ですが、山手線の駅から20分程度で行ける公園にも目を楽しませてくれる場所があります。
自分だけの観光地づくりも大切なものだと思います。
来年も赴こうと思っています!

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観光情報総合研究所 夢雨
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