🎲🎲賽は投げられた🎲🎲
どうもお久しぶりです。
私は仕事の関係で現在大阪に住んでいて、名古屋と大阪を行ったり来たりしています。
禁止改定については公式がエアプ全開の文章を送り出してきましたが、Twitterの方で盛大に愚痴ったのでこちらは一旦ノータッチで
今回の記事はジョークエキスパンション”Unfinity”からまさかの新戦力
Pair'o Dice Lostについてです。
で、実際にテキストを読み込んでみると不思議な事にこのカードかなりぶっ壊れてるな…と思うようになりました。
このカード何が出来るの?
・ダイスを2つ降って出た出目以下のマナコストになるようにカードを墓地から回収してもよい
→ダイス2つ振った時の期待値7なのでキャントリップや1マナ除去が多いデッキだと普通に4~6枚はスペルを回収出来る。
・土地や0マナのカードは無制限に回収出来る。
→ここがかなり重要で、LEDや水蓮の花びらは無制限に回収出来ます。
これは面白いから愛機のANTで試すぞ!って思いながら発売日を待ちました。
・実際使ってみた感想
これ、ANTで使う分には令和のヨーグモスの意思(緑ver)です。
さすがに本家本元(3マナなので)には及ばないですが、体感炎の中の過去よりカードパワーは高く感じます。
もちろん、炎の中の過去には炎の中の過去でしか出来ないこともあるので完全上位とは言えませんし構成の都合上併用していきますがそれでも衝撃を受けるくらいのカードパワーでした。
下記が現在のリスト
結局コレ何が強いの?ってのは有料部分に記載させていただきます。
有料部分には新しく出来たルートやキープ基準の変化、PIFとの比較を記載させていただきます。
このカードはダイスを2つ振って出目以下のカードを墓地から回収することが出来ます。
ANTの主な勝ち手段としては苦悶の触手ストーム9+本体でライフ20点を削り取ることです。
それを踏まえた上で例として97~100%キル出来るルートを紹介します。
※長くなるので記事内では略称を使います。
DR→暗黒の儀式
CR→陰謀団の儀式
IT→冥府の教示者
LP→睡蓮の花びら
LED→ライオンの瞳のダイアモンド
PLor🎲🎲→Pair o'dice lost
TOA→苦悶の触手
(LEDから緑3)
DR→LP→LED→IT→PL(出目3以上97%)→LP→DR→LED→IT→TOA
ストーム9+本体で20点
LP→LED→LED→IT→PL(墓地のカード全回収)→LP→LED→LED→IT→IT→TOA
ストーム10+本体 22点
その他多数(手札とダイスの出目、経過ターン数、墓地と戦場のカードの枚数によって変わります、本当に)
以下有料記事
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