星降る夢の世界”Healing”を歩く。【VRChatワールド紹介】
今回訪れたのは、Ren-1904氏作のワールド
Healing
その名の通り、心が癒されるキラキラしたワールドだ。
ワールドに入ってすぐ、空から星が降ってくるのが見える。
遠くには光が噴き出すような演出も見える。
カラフルなガラスの花が置いてあった。
その右隣にはシャボン玉ストロー。
使用するとシャボン玉が飛び出した。
ガラスのように透明なキリン。
ゾウもいる。
弦楽器が2つ置いてあった。これも透明だ。コントラバス?チェロ?
隣のヴァイオリンよりは大きめだった。
大きなミラー…だと思ったが、実は違う。
このカメラの画像を映し出すスクリーンのようだ。
左横に置いてあるスイッチを押すと、遠隔操作でシャッターを切れる。
カメラを手に持つと、セルフィーのようになった。
ペンギンとホッキョクグマ。
2羽の動きはシンクロしていた。
ホッキョクグマ。本来、ペンギンは北半球には生息していないため、この2種が自然界で出会うことはまずない。そこも含めてファンタジーだ。
奥には何やら色んなものが置かれていた。
チョコレートファウンテン。
皿にはイチゴやバナナ、マシュマロなどが用意されている。
このフォーク(で合っているのだろうか?)を使ってみよう。
先端を皿に潜らせるとマシュマロが自動で刺さっていた。
そのままチョコレートファウンテンに近づけると…
成功だ!チョコレートがマシュマロに掛かった。
左クリック(あるいはそれに対応するキー)で食べることができる。
ビールを発見。
左クリックでビールを出す。
グラスに近づけると、注ぐことができた。
こちらも左クリックで飲むことができる。満点の星空に乾杯!
ごちそうさまでした。
その他にも飲み物が置いてあるが、飲むことはできなかった。
ずらりと並ぶカラフルな筒。
使ってみると、何かが発射され…
星空に花火が浮かんだ。
筒の色によって出てくる花火の種類も違う。
こちらの薄いピンクはもっと華やかな印象だ。
ガラスの猫。
犬もいる。
反対側にはベッド。
ベッド脇にはミラーもある。
ミラーの近くにあるこのお日様のようなマークは、照明のようだ。
押すと周囲が暗くなったり明るくなったりする。
ベッドに触れると、仰向けの姿勢で寝ることができる。
ある程度の角度であれば、頭を動かすことも可能だ。
大体見て回ったので、散歩終了。
感想
キラキラしていてとても奇麗なワールド。自然の美しさというよりはクリスマスのイルミネーションのような、ある程度人工的な印象のあるタイプの美しさです。絶えず空から降り注ぐ星や光、ガラスの置物のような動物たちにも癒されます。筆者としては、花火のギミックが一番楽しい要素でした。頭の中を空っぽにして、空を見上げながらボーっとするには最適なワールドだと思います。こういったテイストのワールドが好きな方はぜひ訪れてみてください。