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何か裏がありそうな”The Red Room - 赤い部屋”を歩く。【VRChatワールド紹介】
今回訪れたのは、Purabe(プラベ)氏作のワールド
The Red Room - 赤い部屋
ワールド情報。
高級感のある内装。赤い絨毯やソファ・オットマンがある。
ペンも置いてある。
ワールドのクレジット。
ビデオプレイヤーも完備。
製作者のコメントだ。
棚の中にはいろいろなものが飾られている。
薬瓶のようなものも。HPやらMPやらが回復しそうだ。
いろんな銘柄のワインボトル。部屋の持ち主はワイン好きらしい。
絵画や写真が飾られている。
何の変哲もないドア。開閉の演出はないが、すり抜けることができる。
ドアの向こうにはこんな画像があった。押してみると、
「アナタハ スキデスカ」
と、機械のような甲高い声が再生される。
…が、それ以外には何も起きない。
部屋に戻ってきた。クローゼットが二つと姿見が一つ。
この姿見は文字通りミラーになる。
右側のクローゼットを開けてみる。服が何着か掛けられている。
下には荷物。普通だ。だが左側のクローゼットには…
!!!
布にくるまれ逆さに吊るされた人が見つかった。頭部に血が滲んでいる。
動画で確認できるが、筆者はここで盛大にビビり散らかした。
逆さの人物は苦しそうにもがいている。
それにしても、傍に座る男性らしき人物は一体?
市松模様の服が印象的だ。青白い顔で無感情にうつ向いている。
想定外のスリルを味わったところでお散歩終了。