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波のきらめきに癒される水中ドーム”水の休息所 -Underwater Lounge-”を歩く。【VRChatワールド紹介】
今回訪れたのは、DONAMO-163氏作のワールド
水の休息所 -Underwater Lounge-
水中に建てられた浮き玉のような部屋が印象的だ。
ワールドに入って最初に目にする光景。
クレジットとワールドの設定パネル。
頭上から光が降り注ぐ。正三角形に組まれた通路を進んでいく。
通路の先に部屋が見える。
別の部屋の様子。
どの部屋も通路から一段下に落ちたドームの底に家具が置かれている。
ドームの中央には穴が開いている。
ドームの天井。
意を決し、穴に飛び込む。
ドームの底から見上げた視点。
現実の建物だとマンションの2階くらいの高さだろうか。
かなり斬新な構造である。
ここにも設定パネル。各部屋に一つは設けられているようだ。
机と椅子が2つ。
椅子は鏡と向き合っていた。右下にスイッチがある。
鏡越しの図。
鏡の向かい側にはテレポートと書かれた透明な板がある。
ここを触ると先ほど飛び降りたところに戻れる。
当たり判定が大きく押しやすいのが助かる。
上に戻ってきた。先ほどは気が付かなかったが、
こちらにも下に行くためのスイッチがあった。
飛び降りるのが苦手な方はこちらをお勧めする。
他にも部屋はいくつかある。
ワールド内で最も大きな部屋にやってきた。
変わった形の足場が並ぶ。
とりあえず飛び降りる。
ソファと観葉植物。
ここにも鏡が設置してあった。
通路に戻り、奥へと進む。簡素な造りの建物を見つけた。
中へ入ると、別のフロアへとテレポートできるスイッチが。
一段下のフロアへとやってきた。
最下層から見上げた景色。ここから見た景色が一番きれいかもしれない。
このフロアにも部屋がある。
ベッドが見える。
こちらはかなりの高低差を感じる。
迷わずダイブ。
このワールドの家具は落ち着いた色合いだ。
最初のフロアに戻ってきた。
広々とした空間。奥のテーブルに何か置いてある。
半透明のブロックが3つ。
それぞれの部屋へと続くポータルになっているようだ。
歩いて行かずとも、ここから一瞬で移動できる。
感想
水と光の揺らめきが心地よいワールド。音楽は神秘的で、水をテーマとしたワールドの雰囲気とよく合っているように感じました。水中でまったりくつろげるという発想が面白く、またそれぞれの部屋の構造も今まで見たことのないもので意外性がありました。あちこち歩きまわるよりは、上を見上げてぼーっとするのがこのワールドの楽しみ方なのかもしれませんね。