クラゲとスタイリッシュな木造建築”Spirits of the Sea 海の幽霊”を歩く。【VRChatワールド紹介】
今回訪れたのは、Maki氏作のワールド
Spirits of the Sea 海の幽霊
いつもは紹介用に動画を投稿しているのだが、
うっかり消してしまって残っていない。申し訳ない。
ワールドID: wrld_9da1349e-470b-47fd-a9b5-bd57d49255e2
制作: Maki
最大接続数: 25人
ファイル容量: 40.68MB
スペシャルサンクス等の表記。
カニごとに金額が設定されているのは何だろう?
ワールドの設定パネル。
窓の外は暗く、青白いクラゲが浮いている。
カニがいた。ワールドのいたるところに隠れている。
この太陽のマークの右の三角を押すと部屋が暗く、左を押すと明るくなる。
部屋を少し明るくした様子。
先ほどの太陽マークの下にはミラーを起動するボタンもある。
一番下のTransparentは、壁をそのままに
プレイヤーの姿だけを映し出す設定だ。
バーを左にやるほど、プレイヤーの姿は透明になる。
うっすら写るような見た目にもできるぞ。
設定パネルのほうに戻る。
Post Processingでは、ワールドのフィルターを変更できる。
試しにGrayscaleを選択してみる。世界がモノクロになった。
その他にもいろいろある。お気に入りを見つけよう。
これはHellにしたもの。地獄さながらの赤い世界だ。
ちょうどこの時、窓の外に大きなクジラが現れた。
設定のせいか、何だか禍々しく見える。
このワールドはいくつかのフロアがある。
最初のフロアから1つ下の階へ移動してみよう。
他より少し広々とした空間。
ここは食事をとる場所のようだ。
カウンターにはパンケーキやチョコチップクッキーが置かれている。
奥の棚に置かれていたケチャップを手にする。
マウスであれば左クリック長押しでケチャップが噴射された。
となりのマヨネーズでも同じことができる。
塩を見つけた。
こちらはクリックするごとに出す/止めるを切り替えられるらしい。
特に理由はないが、なんとなくコーヒーに塩を注ぐ筆者。
微妙に降り積もっていくのがちょっと楽しい。
ビリヤード台があったが、遊び方がよくわからなかった。
ルービックキューブ。
さらに下の階へ。
ここは岩肌がむき出しになっており、湯が沸いていた。
最初のフロアの1つ上、最上階にやってきた。ソファでくつろぐ。
このワールドの会談は螺旋階段になっており、
その支柱は棚として使えるように凹凸がある。
ベッドルーム。
集まってわいわいするだけではなく、
リラックスしたり眠るのにも最適だ。
このワールドは人気があるらしく、多くの人が利用している。
長く使っていても飽きないワールドというのは希少な存在だと言える。