![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/56323944/rectangle_large_type_2_d64ad6eaa2627397db031b3675ca81e4.jpg?width=1200)
自分好みの癒し空間にカスタマイズできる”Moody Lite”を歩く。【VRChatワールド紹介】
今回訪れたのは、Fins氏作のワールド
Moody Lite
暖色系照明が心地よいベッドルームだ。
ワールド情報。
ワールドに入ると、ゆっくりと開くカーテンが眼前にあった。
窓の向こうには雪景色が見える。
部屋の隅にミラーとビデオプレイヤー。ミラーはいくつか種類がある、
起動したミラー(HIGH)はこんな感じ。
部屋にはベッドがある。
ベッド側の壁はメニューになっており、いろいろと設定できるようだ。
まずはクレジット。
クレジット表示は大事。欠かさずやっていきたい。
室内にエフェクトを表示するボタンらしい。
試しにRAINFALL を押してみる。
天井から雨が降ってきた。雨に打たれながら眠ることもできる。
これは現実では体験できないだろう。
後始末的な意味でも。
次はLIGHTFALL。
光の玉が降ってきた。これもなかなか悪くない。
あまりにも種類が多いため割愛するが、
これ以外にもいろんなエフェクトがある。
5種類の景色を選べるパネルがある。
一番左、紅葉のパネルを選択。窓の外の景色が変わった。
ちなみに昼夜も選べる。
真ん中のパネルを選択すると…
ごつごつとした岩肌と滝が現れた。
これもダイナミックで悪くない。
視点が安定していなくて申し訳ない。
他2つの景色はこんな感じ。
ミラーの近くにドアがある。
ドアノブに触れると、ロビーへと移動できる。
ロビーには暖炉と、先ほどと同じようなパネルがあった。
暖炉の火。
大きなミラーと窓。カーテンは開けることもできた。
色々見て回って満足したので、散歩終了。
感想
丁寧に作られたワールドです。ユーザーが自分好みのくつろぎの空間を作るのに、必要な要素は大体そろっています。わざわざ自分でワールドを作るよりも、ここで自分好みにカスタマイズするほうが手軽で満足度も高いのではないかなと思いました。鏡が大きいのも嬉しいですね。また、窓の外の景色もただの壁紙ではなく、しっかり動いているのも素晴らしい。ゆったりするためのワールドをお探しの方は、ぜひ訪れてみてください。きっと気に入ると思います。