空間理解が間に合わない

絵を描くこともあります。なんて白々しい物言いは辞めておいたほうがいい気もします。最近は比較的絵をよく描きます。空間理解が間に合わないんですよ。パースは常に狂っている気もしますし長く時間を掛けた絵に愛着が湧かずに数分で描いた絵に愛着が湧くことも屡々(しばしば)です。さて、何故僕は絵を描くのか?それにつきましては、なんていうか答えは出ませんでした。否(いや)、決めつけは良くないですね。今のところ解は海馬が記憶していませんのでやはり答えが出ていない状態ではあると思われますが。タバコを吸いながら描いていたりもするのでそこまでのめり込んではいなさそうだなあとは客観視が可能なのですが好きか嫌いか言う時間を設けるとすると、その時点で何故その二択なんだ、中間というものが存在しているじゃないかと少しばかり……、いいえ、かなり憤りを感じます。ともあれ、それはさておき、どんなに枚数を重ねても空間理解が間に合わないのです。もはや致命傷。死で例えるなら致死量に該当しているかもしれません。それが原因なのかはたまた違うのか最近はよく虚無ります。ココロココニアラズというやつです。兎に角、空間理解が間に合わないんですよ。苛立ちを覚えてペンを折りそうな勢いではありますがこれはnoteというアプリだし絵につきましてもアプリに指描しているのでペンを折るという表現はそぐわないのです。空間理解……、いつかできると良いなあと思います。そしてまた絵を描くと思いますがストレス解消の目的で始めたのにこれでは本末転倒な気がしないでもないです。ええ……そうなんですよ、描いているときの心は戦闘状態で精神衛生上大変よろしくない傾向にあるので辞めたほうがいいのかもしれませんね。向いてないんです。自覚していることなのでタチが悪いです。さあ、夕方を越え時刻は19時12分ですねここまでで。今日は昼食も摂ってないし何だか食欲が無いのがプレーンの状態が続いていて無理矢理食べると夜中に起きて吐いたりもしています。空間理解が間に合わない状態が原因ではないでしょうけれど空間理解が間に合わないのは嫌なものです。摂食障害ではないんですよ、かかりつけの医者にもそう告げられてませんし。なんていうか食べるのが作業、みたいになってきているところは否めないです。このだらしなく愚痴ばかりこぼしているだけのような駄文も空間理解が間に合わないことに直結しているのかもしれませんね。そうなんですよ、文章の【間合い】とかも全然わからないまま殴り書いているだけなのですからこんな文章が文章と言えるかというと言えないなと痛感します。駄文です。文章の文が付いているじゃないかと言う点については論点がズレますが文章ではないんですよこれは。日記ですらない。妄想が現実と入り混じった者の……、やはり妄想なんです。そう、これを読んでくださっている読者の方は妄想を覗いているのです。読むとは?ああ……、話が逸れましたね。駄目だよこんなんじゃ……。日中に今晩は嫌な夜になるような気もしていましたが嫌な夜になりました。書くとは?打つとは?空間理解とは?悶々としています。例えばカルモチンが噛みたいという概念にかられている者の空間に放り込まれて出られなくなります。その場合、僕は果たして不幸と言い切れるでしょうか。思考が何処かへ飛んじゃいました。空間理解が間に合わないのがいけません。いつか………いつか………いつか………いつか………いつか………いつか………いつか………いつか………いつか………いつか………いつか………いつか………いつか………!!!空間理解を!!!モノにするんです!!!!!!!アオーン!!!!!その時はユーリカ!!!って歓喜の悲鳴をあげてやりますとも!!!!!!!アオーン!!!!!!………駄犬の気分になってきました。ユーリカとはユリイカの別称であり、見つけた!!という意味です。駄犬になった僕はそれでもこのボロい室内でニンゲンみたいな生活をしています。勿論………、負け犬ですよ。空間理解が間に合わないんだ!!!!!!【了】

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