【第7回】ハンドパンの周波数特性を見よう!
今日も今日とて測定
最近更新サボってました。
えぇそうです。ネタ切れです。
最近ステンレスをポコポコ叩いていると不思議な感覚に気づきました。
「あれ?なんか高音綺麗になった?」と
ハンドパンを触ってると音が慣れるのか育ったとも言うか、音が変わることもあるのか?と
まぁ気になったので測定してみた。
まずは以前の音
7/5時点でのC5の音を見ていただきたい。
図1:ちょっと前のC5周波数特性
まぁこんな感じです。
C5>C6>G6 の順でピークが来ているのが分かります。
とりあえずこの画像は「ほ~ん」程度で思って頂けたら嬉しいです。
最近の音
ここで最近の音を測定してみた。
図2:最近のC5周波数特性
高音のギザギザがより出ていることが分かります。
特筆すべきは・・・赤丸のところ見てください。
図1と比べてみると、C7の周波数が明らかに音量が出ています。
ま、理由は謎なんですけどね。
とりあえず叩いてると「音が変わる」ってのがなんとなく分かりました。
同じハンドパンでも時間経つと音が変わるって楽しいですね。
昔の測定結果の画像残しておいてよかったと思った今日この頃でした。