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アメリカ・ピッツバーグの歩き方

こんにちは。お久しぶりです。

今日は、私が4カ月間留学していたアメリカ・ピッツバーグのおすすめスポットについて紹介したいと思います。地球の歩き方のように(笑)これを見て、少しでもピッツバーグに興味をもってくれたら嬉しいです。

1.インクライン(incline)

ピッツバーグは丘が多いです。インクラインは、ロープウェイのようなもので、それに乗ることで丘の上に行くことができます。昔は、鉄鋼を運ぶために使われており、たくさんありましたが、今はDuquesne incline の1つしかありません。

Youtubeでインクラインの素敵な動画を見つけたので、よかったら見てみて下さい。私は、ピッツバーグ留学中にニューヨークやワシントンDCに行ったり、カナダの海外研修の際には、モントリオールやナイアガラ滝にも行きました。その中でも、ピッツバーグは、自分が実際に行った都市の中で一番きれいで美しい街だなと思います。(ピッツバーグに一番長く滞在していたのもありますが...)

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私が実際にインクラインを使って、丘に登った時の写真です。何回見ても、素敵だな~と思いますね。

2.アンディ・ウォーホルミュージアム(Andy Warhol Museum)

アメリカの美術家で、ポップアートを率いた代表的な人物として知られる、アンディ・ウォーホルはなんとピッツバーグ出身なのです。恥ずかしながら、ピッツバーグに来るまで、アンディ・ウォーホルの名前を知りませんでした。しかし、アンディ・ウォーホルの作品を見たことがある人は多いのではないでしょうか。私も作品は見たことありました。

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このマリリン・モンローをモチーフにした作品を見たことがある人は多いのではないかと思います。アンディ・ウォーホルミュージアムには、若いころから晩年のころまでの様々なアンディ・ウォーホルの作品があります。

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私がアンディ・ウォーホルミュージアムにいった時の写真です。面白かったのが一番最後の写真で、アンディ・ウォーホルがバーガーキングのハンバーガーをハインツケチャップをつけて食べている動画が流れていまして。日本のアメリカンなハンバーガー屋さんによくあるハインツケチャップもピッツバーグから生まれたものなんです。アンディ・ウォーホル(ピッツバーグの代表)× ハインツケチャップ(ピッツバーグの代表)の構図が面白かったです。

3.ストリップ・ディストリクト(Strip District)

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いろんな国のレストランや、食料品店が集まった市場のような場所です。土日は、多くの人が集まります。ストリップ・ディストリクトでおすすめのレストランを紹介します。

①プリマンティ・ブラザーズ(Primanti Brothers)

ピッツバーグの有名なサンドイッチ屋さんです。アメリカでよくあるサンドイッチ屋さんでしょ?と思うかもしれませんが、違います!写真を見て下さい(笑)。

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なんとビックリ。フライドポテトがサンドイッチにサンドされているんです。(笑)これには理由があるんです!このストリップ・ディストリクトは昔は卸売市場の役割をはたしていて、たくさんのトラックが行きかっていました。トラックドライバーが、運転しながら片手でたべれるように、かつ一度にカロリーの高いものを取れるようにと考えられたものなのです!それが今も続いているのは面白いですね(笑)私が、授業で見た、このお店のインタビューによると、「女性のお客さんにサンドイッチを切ってあげるが、男性のお客さんには切らないよ」と言っていました。男なら、男らしくかぶりつけってことですね!(笑)

②パメラズ(Pamela's)

ここは、THE・アメリカンダイナーなカフェです。朝ごはんが人気で、私が行った時は1時間くらい待ちました。アメリカのオバマ前大統領がピッツバーグに来た時に、訪れたことでも有名なお店です。その後も、オバマ前大統領がホワイトハウスにパメラズを招いて、ご飯を作ってもらったという話も聞きました。

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店内もすごくかわいいですよね。ピンクと水色の組み合わせって間違いなくかわいいです。私は、バナナと生クリームのクレープを食べました。自分は、甘いものをたくさん食べれるタイプではないので、途中気持ち悪くなりながら食べてました。アメリカのなので、思わぬ量で出てくることがあります、注意しましょう(笑)


4.カテドラル・オブ・ラーニング(Cathedral of Learning)

これは、ピッツバーグ大学内にある42階建ての建物で、1階から3階には、国名がつけられた教室があります。エレベーターで一番上の階に行くこともできます。建物の中が、映画のハリーポッターみたいです。

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学校の敷地にある建物とは思えないですよね...。世界遺産レベル...。私は、高校の時に、世界史を取っていて、世界史がめちゃめちゃ好きです。世界史の中の歴史もそうですが、資料集に出てくる建物とかがすごい好きで。なので、こういう日本にはあまりない感じの壮大でいて、よく見るとすごく繊細な建物が好きです。

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中はこんな感じです。ハリーポッターって感じですよね。

でも、これだけではないんです!この建物の中には、ナショナリティ・ルームズという世界の国々の名前が付けられた部屋があるんです。しかも、ただ名前が付けられているだけではなくて、その部屋のスタイルもその国らしくなっています。学生はその部屋で授業を受けることもあるそうです。

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これは、日本の部屋です。

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これは、インドの部屋です。イスがかたそう...。(笑)ノートとるための机せまい...。(笑)。でも、こういう細かい凝ったものが大好きなので、こんな環境で授業受けられたら、最高だなって思います。

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これは、トルコの部屋です。

国名が付けられた部屋は全部で、30個あるみたいです。他にもいろいろな国の部屋があるので、お楽しみに。


今回は、ピッツバーグの歩き方ということで、ピッツバーグのおすすめのスポットを紹介しました。まだまだピッツバーグのいいところはたくさんあるので、また紹介できたらいいなと思います。

コロナが落ち着いて、海外旅行に行けるようになったら、ピッツバーグも皆さんの旅行先のひとつになったらいいなぁなんて思っています。

ありがとうございました!


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