ライブ配信とは、水物である。
記事書き溜め期間のため連投になります。
タイトルの通りです。
日々radiotalkにてライブ配信をしていて思うこと、それはライブ配信に絶対はないということです。時間帯、同じ時間にライブをしている裏番組の有無、地上波テレビ番組の強さ、来てくれるリスナー、そして自分自身のコンディションとそのときの話題。様々な構成要素が組み合わさって、30分間
のライブが決まります。同じ時間帯に同じ話題でライブをしても、全く同じライブにはなりません。
飲食店は水商売、水物と言われています。
その日の天候や客層によってその日の忙しさと売上が決まります。
私はライブ配信も同じだと思うのです。
そう考えた末に、全トーカー、ひいては他アプリを含めた全ライブ配信者に言いたいことは、「一回のライブで一喜一憂しないで」ということです。
今日はコメントがつかなかったな、
来場者数、スコアが少なかったな、盛り上がらなかったな。
そう思っても、次のライブは違うかも知れません。
次にライブ配信をしたときには、もしかしたらあなたのことすごく好きになってくれるリスナーと出会うかも知れない。
そんな楽しい予感を持っていてほしいのです。
ライブ配信をしていると多かれ少なかれ壁にぶつかると思います。例外なく私も「どうライブをやるのがいいのだろうか」と迷子になりました。
でも、私のライブは私にしか出来ない。
私の声、話し方、雰囲気は私にしか出せない。
これまでの経験からしか出ない言葉があるかも知れない。
そう思うと少し楽になれたのです。
あなたにしか出来ないライブが必ずあります。
あなたにしか届けられない声が、必ずあるのです。
壁にぶつかったときは、思い出してもらえると幸いです。
こんな話を収録配信でもしております。
ご興味ある方は聴いて頂けると嬉しいです。
(ただしまとまりはない)
https://radiotalk.jp/talk/456814
楽しいradiotalkの日々を。
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