第22期将王決定戦第一節一回戦
6時起床、天気は雨。
試合前のルーティン開始。
ジムでエアロバイクに乗りながらオンライン麻雀でウォームアップ。
帰宅後剃髪。
冷水シャワーで頭を叩き起こす。
コーヒーで覚醒させて出発。
朝ご飯はカレー
行き道のコンビニでドリンクと間食を購入。
(朝早すぎてドラッグストアは開いていない)
スタバでホットラテをアーモンドミルクで注文。
歩いて少し遠回りして会場入り。
ドラッグストアがやっていないのがあてがはずれたが、大体予定通り。
牌確認が始まり、「ああ遂に始まるな」と実感。
オープニングではいつも通り「パーフェクトな1000打(物理)」宣言。
先ほどまでにこやかに話していたメンツが、卓を囲んで豹変。
戦いが始まる。
東1局
第一声は「緊張して手が震える」らしい黒澤さん。
3ソウ八萬ポンでタンヤオかトイトイのテンパイだろうか、といったところでこちらも追いつく
本来ではあれば、あまり出て来なそうなど真ん中のドラ待ちチートイツなので、時間稼ぎ込みでリーチもあり。
ただ今回は黒澤さんがすでにテンパイしていそう。
手の中にドラがあるかどうかは不明だが、大体の牌で押し返して来そうで、時間稼ぎにはならなそう。
ドラドラだったらこちらのアガリが少なくて不利だし、トイトイであれば危険牌が限定されているし、危険度も高いので躊躇なくテンパイを崩して降りられる。
流局
東4局
ドラドラゆえ、とかなり遠い仕掛けを敢行する。
呼応して仕掛けてきた黒澤さんがいつものように距離感が分からずあたふたしたせめ手に。
結局ドラ3のテンパイ自体はするが、微妙な感じ。
南1局
親の黒澤さんがいつものようにオラオラとピンズ仕掛けしているところでテンパイ。
①は通るので、テンパイ維持だけ考えたらシャンポン。
ただ、タンヤオや三色になった時のアガリを考えるのであればカンチャンが良いかなと、4を選択。
南2局
前巡⑥でシャンポン待ちを選択したところで、裏目となる⑦引き。
シャンポン維持かフリテン3面待ちに受け替えるか。
ドラの白が打たれやすい巡目は過ぎたので受け替えもアリだが、6枚見え。
しかも一番いそうな⑨が3枚見え。
難しいところだが、ドラが出ないとも限らないのでそのままで。
結局アガリ流してウゲゲのゲ。
南3局
最後のチャンスか!?という、テンパイ。
ピンフドラ2高め三色の暫定3か5ハンで、今回のルールでは、リーチの打点上昇がかなり低くコスパ悪め。
ただここは空振りも怖いけど、ドラ切りの忍田さんに蹴られるのをもっと怖がってリーチ。
結局すぐ高めツモなのでどちらでも同じ。
オーラスは忍田さんの差し込みで今期はトップでスタート。
+26.1
(画像引用:ABEMA麻雀チャンネル / Ⓒ株式会社スリーアローズコミュニケーションズ)