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Enlightened Strikeの魅力

Enlightened Strikeがなぜ使われるのか?
考察してみた


モードが選べて柔軟性が高い

  • ドローモードで次のターンに繋げる

  • バフモードで2枚 7点を出す

  • Go Againモードでプレッシャーをかける

  • ブロックに差し出してライフを守る

最もよく挙げられる理由。
状況に応じて使い分けられるのが便利。

Fatigue戦略

ボトムに赤いカードを送れば、
デッキが1周したときもカードパワーを維持できる。
ピッチしたカードと違って公開されないので、
対戦相手がこちらのピッチしたカードを記憶していても、意表を突ける。

色事故リスク低減

0コストだけのカードで構成されたデッキでない限り、
青いカードをピッチしてリソースを確保し、
赤いカードをプレイするのが効率的。
従って、

  • 赤4枚のハンド

  • 青4枚のハンド

が来る確率を最小化したい。

赤と青のカードだけで構成されるデッキを考えたとき、
上記2種のリスク合計を最小化する配分は赤30枚、青30枚で、
リスク合計11.2%。

しかし、
EStrikeを引いた場合、赤だけのハンドでもバリューが出せる。
2枚でブロック + EStrike = 3 + 3 + 7
= 13点

赤だけハンドのうち、
EStrikeを引いているハンドを除くと、
青28-29枚でリスク最小となり、合計9.1%。

デッキの青枚数を減らしながら
(=デッキを1周させたときの期待バリューを上げながら)
バリューが出せない赤4枚ハンドが来る確率を下げている。

デッキ期待値を上げ、色事故を防止…
実質フェッチランドでは?

例外として

  • Guardianは青4枚ハンドでも
    3枚でブロック+武器で3 + 3+ 3+ 4 = 13点出せる

  • 引いたカードをすべて攻撃に回したいヒーローは
    青2枚以上のハンドを許容できない

  • MSTヒーローは青カードのプレイが意味を持つ

あと、Wounding Blowみたいな0/4/3札でも
赤だけハンドのリスクヘッジはできているが、
7点と4点では与えるプレッシャーが違う。

しかし同スタッツのLeave No Witnessは、
アーセナル追放のオンヒット効果まで付いている。

うおおおおおお!
Assassin最強!!Assassin最強!!
社長Pro Tour優勝おめでとうございます!!

まとめ

Enlightened Strikeはだいたいどんなデッキに入れても強いので買おう

参考


Legend Story Studiosの規約に基づいてカード画像を使用しております。
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© Legend Story Studios

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