頭蓋仙骨治療(脳髄液生成環流・自律神経調整療法)とは
脳脊髄液の生成と還流を促進して、脳の疲れを取るとともに栄養を与え、脳の血流量を増やして、脳機能を高める事で自律神経働きを正常にし、交感神経の暴走を防ぐことができます。
現代人の疾患、慢性痛・線維筋痛症・慢性疲労などの慢性疾患や、はっきりとした原因が分からない「心や身体の不調」は、私達を取り巻く様々なストレッサーによって、脳機能(脳の働き)が低下して自律神経がアンバランスになり、交感神経の異常な興奮(暴走)が主な原因と考えられます。
これには薬で自律神経を抑制する方法もありますが、長期間抑制を続けるとそれに伴う副作用の恐れがあります。
副作用の無い安全な方法として、手技で脳脊髄液の生成と還流を促進して、脳の疲れを取るとともに栄養を与え、脳全体の血流量を増やして、脳機能(脳の働き)を高めることで自律神経の働きを正常にし、交感神経の暴走を防ぐことができます。
何年も続く内臓の働きの低下・免疫系のトラブル(アトピー、アレルギー)・関節の痛み・慢性疲労・全身の倦怠感・不眠症などは顎関節を調整して、蝶形骨の動きを正常にすることで身体全体のホルモン分泌のバランスを取り戻すことが必要です。
不眠症・自律神経失調症・過敏性腸症候群・慢性疲労・倦怠感・心身症・適応障害・感情障害(うつ病など)・パニック障害・PTSD(心的外傷後ストレス障害)・PMDD(月経前不快気分障害)等の症状に効果的です。