在宅勤務、良いじゃん。#121
お疲れ様です。ちえです。
今日は、発熱の息子を病児保育に預け、
初めて1人誰もいない空間で
在宅勤務をしていました。
そこでの気づきを書こうと思います。
◯当初の思い込み
①出社組は、在宅勤務組の業務のカバーをしないといけない
私は、基本出社で仕事をしていて、
週2で在宅しているマネジメント対象のメンバーの在宅でできない業務をカバーしています。
(主に来客対応や買い出し等の雑用)
毎回、会社の同僚から、
『〇〇さんが今日在宅なので、ちえさんよろしくお願いします』と指示が来る度にイラッとします。
弊社の環境が良くないのかもしれませんが、出社組の私が在宅勤務組のカバーする体制にいつも疑問を持っていて、良い印象を持っていませんでした。
②子どもの看病との両立は無理
とはいえ、子どもが発熱した時は、やむを得ず在宅勤務をします。
しかし、子供は寝ないし、泣いて機嫌悪いし、足元で仕事の邪魔してくるし...個人の体感でミニマムでも30%ぐらいは生産性が落ちていると思っています。
上記のことがあり、在宅勤務より出社派だったのですが、今日は1人で誰もいない環境で在宅勤務だったので、考えが変わりました。
◯在宅勤務の考えの変化
①周りの目を気にせず、のびのびできる
やはり、誰もいないので、良い意味で気を遣わなくてよく、ピリピリした空気も味わうこともないので、自分のペースで業務ができることに気がつきました。独り言も言っても変な視線はありません。
②静かで集中できる
これまた、良い意味で、同僚たちの騒がしい声を聞かなくて済むので、集中しやすい環境だと感じました。子どもの騒がしい声も仕事に支障をきたしていたこともよくわかりました。
③1人の時間を持てる
我が家は1LDKのパーソナルエリアなしの空間なので、注意しないと1人の時間を取ることができません。平日も休日も、ずっと家族と一緒も疲れます。
そんな時、在宅勤務で1人の時間を持てることが息抜きに繋がっていると感じました。
◯今後はどうしたいか
①現職では、在宅できる業務を増やす
現職は出社が基本に成り立っているので、在宅でもできる業務を増やしていきたいと考えています。特に打ち合わせや社長への起案は、対面が好まれる風潮なので、どこまで工夫を重ねられるかが勝負かと感じています。
あと、出社での雑用は、見直したいです。
(不謹慎ですが、毎回社員のバースデーを祝うために、某有名店の生菓子を買いに行かされるのは本当に嫌です)本当に必要?
②近い将来、在宅を問題なくできる職場に転職
とはいえ、今の職場への心は離れているので、出社も在宅もどちらでも仕事ができる職場に転職したいと思います。
在宅も良い点はわかったのですが、社員の交流が全くないのも寂しい。ほどよい塩梅を見つけたいと思いました。
以上、久しぶりのnoteで1人で在宅勤務をした上での気づきを書いてみました。
先日Voicyパーソナリティののもきょうさんが「書きたいことがないのは、アクションが足りない」という旨のお話をされていたので、アクション量を増やしていきたいと思います。
それでは、また!