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【初めて知った】特急列車での多目的室は鍵が施錠されている #032

こんばんは、ちえです。
本日、特急電車に乗って、無事田舎の実家に帰省しました。今回は、諸事情により、私と息子(0才ベビー👶🏻)の2人のみの帰省で、初のワンオペ帰省となりました。

今回はベビーカーなしでの帰省で、駅に行くまでは、夫が息子を抱っこ紐で運んでくれたので、特に負担はありませんでした。
(夫よ、有給取ってくれてありがとう!)

そして、初めて息子を抱っこして特急列車に乗車。多目的室が近くにある車両の1番前の席に座っていました。
そして、息子の授乳に利用しようと思い、いざ、多目的室に行った、
鍵がかかってる
・使う時は、乗務員に一言かけてと書いてあるが、乗務員がそもそも見当たらない

まぁ哺乳瓶での授乳だし、何とかするかと思って諦めかけた頃、たまたま乗務員さんが横を通り過ぎたので、急いで声をかけて、利用できるようにしてもらいました。

JR西日本お出かけネットより

今回の件を経て、多目的室に関して下記の感想を持ちました
・多目的室を利用するために乗務員さんに声をかけるのが面倒
・乗務員さんに巡り会えるかも分からんので、実際にあっても使えるとは限らないのでは

これついて、調べたところ、下記の記事を見つけました。

この記事によると、
多目的室を施錠されている理由は、
下記の2つの理由からだそうです。
① 誰もが勝手に利用できるようにしてしまうと、休憩や授乳やおむつ交換等、本当に必要な人が利用できなくなるため

② 保安上の観点から、密室を防ぐため

確かに利用目的はプライバシーのあることなので、制限するのは必要なことだと思います。
ただ、デパートやショッピングモール等での多目的トイレ(ボタン押して開け閉めするやつ)を想像していたので、違いに驚いてしまいました。

以上、今回のワンオペ帰省で初めて知ったことをシェアしました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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