狂犬ツアー体験記【学び編】#079
お疲れ様です！ちえです。
6/14〜6/16に開催された、
狂犬ツアー＠京丹後に行ってきました！
その様子をレポートしたいと思います。
◯地域の旗振り役
京丹後エリアの与謝野町（人口約2.2万人）にある、ローカルブラッグを訪れ、ビールを飲みながら、代表の濱田祐太さんのお話を聞きました！
濱田さんは、大学生で起業され、最初は誰も使われていない地元与謝野町のコワーキングスペースの委託管理を目指していましたが、議会で否決されます。
その後、方向転換をされ、地元の与謝野のホップを活用した「ASOBI」というビールの企画販売や丹後鉄道与謝野駅前前の開発（車両を制限して、歩いて回れるまちづくり）など、事業を展開され、地域の旗振り役として、前に進んでいるようです。
今週末は、狂犬・木下斉さん@shoutengai さんが狂犬ツアーで弊社に来てくれました！
— 濱田祐太 / ローカルフラッグ（京都・与謝野） (@yutasusi) June 16, 2024
与謝野駅前に点を打ったばかりですが、ここからエリアの価値を向上していける活動を更に仕掛けていければと思ってます。
ビール飲みながらクロストークできて楽しかったです！またお待ちしてます♪ pic.twitter.com/DCIr5VlI3m
◯お話を聞いた感想
地元（田舎）を捨てて都会に出た私としては、濱田さんを始めとしてた若いメンバーが地域を盛り上げていること自体がすごすぎると思いました。
与謝野駅前の開発において、車を使わず歩いて回れるエリアを増やすことで、京丹後を走る丹後鉄道の利用者を増やすことや京丹後エリア全体を盛り上げるという構想がすごく想像しやすかったです。
また、冒頭の議員での否決にもめげず、自分の信念に向かって動いている姿が励みになり、自分も頑張ろうと思えたし、また若い世代の挑戦をどんどん応援する良きババアを目指していきたいとも思いました！
狂犬ツアーに行かないと、こんな出会いはなかったので本当に感謝です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは、また！