世間が誤解している「助手(アシスタント)」という仕事by西野さんVoicy
西野さんの先日のVoicyで言ってた。
世間が誤解している助手という仕事について。
名前に、助手とかアシスタント、助監督、演出助手のような感じで、
「助」が入っているから勘違いされやすいけれど、監督や演出家の下について、お手伝いをしているわけではなく、独立した別の仕事。
例えば、監督と助監督は、仕事内容が全然違う。
助監督は、実働部隊のトップ。現場の指揮官。監督は少し後ろから全体を見る役割。
必要な能力が全然違うよね。
だから、その人が優秀じゃないとチームは回らないんだよね。
助手を務めたら次は監督にチャレンジ!みたいな、出世とか繰り上がりではない。
まだ半人前だから、助手をしているわけではないよ、と。
営業事務とか秘書とかもそうかもね!
助手(アシスタント)は、一人のプロフェッショナルだ!って言ってたのが響いたな。
実体験を思い出した。
お気に入りの美容院にスタイリストとアシスタントがいるの。
美容師って、アシスタントで何年か修行して、スタイリストになる!みたいな感じあると思うんだけど、
(というか実際にそうなのかな?)
お客さんからするとそうじゃないんだなって、客の立場として思った。
トリートメントとかヘッドスパとかが好きだからよくやってもらってて、
そのアシスタントの方が、本当に本当に丁寧で気持ちが良くて、すっごく幸せな気持ちになるのよね。
スタイリストは指名しないんだけど、アシスタントの方を指名しているの。
誰かを指名してお願いするのって、初めての経験よ。
シャンプーをあなたにお願いしたいと思わせるなんて、プロフェッショナルだわ!素敵な仕事だなー☺️
話が脱線しましたが、
めっちゃできるリーダーが、必ずしも副リーダーをうまくやれるとは限らなくない?
なんかそんなイメージかなと、思いました。もはや名前変えればいいのにね笑
まとまりがないですがこのへんで!
では!
むち