トヨタの会議は30分(読書メモ)①
お疲れ様ー♪
今日は、こちらの本を紹介します!
会社勤めをしていれば必ずぶち当たるのではないか。
会議長くない?問題です😂笑
トヨタの会議は30分
著者 山本大平
今日は時間があまり取れないので、
第一章のポイントを箇条書きで紹介します!
極限まで無駄を減らす
『時短会議術』
<無駄>
・定例会議
・上司(部下)の付き添い会議
・キレイに清書された議事録
<どう行動を変えるか>
・30分単位の会議しか設定しない
1時間に設定してしまうと、気持ちがだらける。
短い時間で話を終えなければというプレッシャーで、無駄な話をしなくなる。
次の会議との間を30分以上空けることで、万が一議論が白熱して延長になっても対処可能。ただし、延長は30分まで。それ以上になるようなら改めて場を設ける。
・アジェンダをはっきりさせておく
漠然とした大きすぎる議題ではなく、具体的な解像度の高い議題を事前共有する。
主催者は、議題さえちゃんと事前共有していれば、それ以上は不要。
あとは各々が、前回の打ち合わせや仕事の文脈から必要な資料やデータを準備する。
・会議の最後に、次は何について打ち合わせるかを決める
次の打ち合わせまでに何をしたらいいかを決めるためにも、
ネクスト会議に何をするかまで決めて終わる。
時短会議のためには、ある程度進行は決まっていて、これに沿って行われる。
【冒頭】前回会議の状況変化の確認・共有
↓
即座に本題へ
↓
【終盤】次は何を話し合うかを決めて終了
※必要に応じてホワイトボードで議事録を送信。
本日はここまで!
むち