「コロナ 」について、ポジティブに考えてみたら
こんにちは、むちです。
今回のテーマは、いつもとは少しテイストを変えて、「コロナ」です。
といっても、コロナそのものや、世界的な影響等については、散々議論され尽くされていると思うので、今回はコロナが与えた「いい影響」について、簡単に考えてみたいと思います。
むちが考えるコロナが与えた「いい影響」は以下の3つです。
1. 除菌意識の高まり
今や、スーパーでもデパートでも、どこでも入店する際の除菌は当たり前になりましたよね?
結果、風邪の流行などが抑えられているのは周知の事実かと思います。
むちに言わせれば、今までの除菌意識が低すぎたのではないでしょうか。
今回のコロナによって、元々低かった除菌意識が、全国民的に高まったと言えるでしょう。
2. ソーシャルディスタンスの適正化
今や、人と人との距離を置くソーシャルディスタンスは当たり前になりましたよね?
これもむちに言わせれば、今までのソーシャルディスタンスが近すぎたのではないでしょうか。
例えば、おしゃれの代名詞「スターバックス」。
スタバの店内って、かなり密ですよね?席と席との間隔が狭すぎます。
客の回転効率等を考えると合理的なのでしょうけど、コロナ禍後の世界では、そうした価値観も転換せざるをえないのではないでしょうか。
客が店を選ぶ基準も今後変わってくるでしょう。
3. 働き方の多様化
みなさん、テレワークはしていますか?
今や、コロナの影響で、テレワークが爆発的に普及しましたね。
これは、むち的には、いい傾向だと思います。
テレワークのメリットは多々ありますが、やはり通勤しなくても良いというのは最大のメリットでしょう。
満員電車での通勤は、思っている以上に人体にストレスを与えるものです。
通勤はしないに越したことはありません。
以上、簡単にコロナが与えた「いい影響」について述べてきましたが、いずれも共通しているのは、「価値観の転換」です。
むち含め、私たちの世界は、今大きく変わろうとしています。
コロナが覆うこの重く暗い世の中で、悪い側面ばかりに目を向けるのではなく、良い側面にも目を向けてみませんか?
コロナ禍後の世界は、「人々の除菌意識の高まりによって風邪の流行が減り、ソーシャルディスタンスの適正化により人々の間にゆとりが生まれ、働き方の多様化によりストレスが減って自分の時間が増える」でしょう。
ちょっと良い未来に思えませんか?
物事の良い側面をみていきましょう。
むちと一緒にポジティブシンキングです。
むちからは以上になります。