小さな命と暮らし始めた。
こんにちは、はんぺんです。今回はハムスターの話。4日前にハムスターと暮らし始めた。名前は「くがね」。
妻が半年ほど前からハムスターが良いというのをしきりに言っていた。SNSのハムスター動画を見せてくれたり、ハムスターの本を買ってきてくれたり…
私は今休職中なこともありはじめは手放しに賛成できなかったが、段々とその魅力に惹かれていった。月に2度はハムスターを見に行ったり、必要なものを探しに行ったりする日々が続いた。
気づいたら棚を新調しハウスと住むためのセットを用意していた。
これだけでかわいい。(by妻)分からなくはない。小さな命が住むスペース。手狭な気もしてしまうが、この中でどう生きていくのだろうか。興味と興奮が混じった不思議な感情が湧いてきた。
そうして気づいたら翌週にはハムスターとの出会いを果たしていた。キンクマハムスター。
ハムスターにはドワーフという小型の種とゴールデンという少し大きな種がいる。将来的に触れ合いがしやすいのはゴールデン種らしい。理由は色々あるが私たちはゴールデンの中のキンクマハムスターにしようと決めていた。
出会った初日。寝顔がたまらなくかわいい。
名前は悩んでいたが金色の毛が綺麗なので黄金(くがね)と命名した。
その小さな命は触ったら崩れてしまいそうな脆さを感じさせながらも懸命に巣の中を探索する姿などにたくましさを感じさせた。
これから、くがねとの日々を発信できたらと思う。
今回も読んでくださりありがとうございました。 はんぺん
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