見出し画像

ソロキャン2(ふもとっぱらキャンプ場)

前回、初キャンプで色々学んで2度目のソロキャン。とは言え、1ヶ月ほどしか空いておらず、ホントはタープを買い、テントを新調したかったのですが、そこまではやりすぎだということで、4000円でタープを購入。タープさえあれば、ノーパンテントはバレなかろうと。

そして、今回8月の某日行ったのはふもとっぱらキャンプ場。これまた知りませんでしたが、ここはキャンパーの聖地のような場所だったんですね。そんなことを知らず素人2回目キャンパーが初参戦。

しかもこの日は最高に良い天気。昼間は32度くらいありました。

前回の反省を踏まえ今回はちょっと早めに出発。昼頃には富士宮のイオンモールを到着。もはやキャンプとイオンモールは切っても切れない関係のようです。

いつもの肉類の購入。そして、火がなくても行ける焼いてある焼鳥やら乾き物、酒を購入します。

そして、ふもとっぱらキャンプ場へ。ここは車の乗り入れ自由ないわゆるフリーサイト。前回は駐車場からテントを張る場所まで多少距離があり荷物の移動が大変でした。

今回はその心配なし。車で悠々自適に突入。とにかくデカイ。そして、管理棟見て、ゆるキャンやらドキュメント72時間で見た場所だと認識します。

聖地だけあって、平日にも関わらずたくさんの人がいます。その全ての人たちがベテランキャンパーに見えてくる。実際、あの中で、1.2を争う素人キャンパーだったと思われます。

でも今回はターフで、ノーパンテントを隠せばそこそこやってるキャンパーに見えるはず。

早速、ターフを張ってみます。何の知識もなく、説明書を読めばいけると思ってたら、大間違い。1時間経っても張れる気配がない。

このままやっても多分張るのは無理だと諦めます。

今、考えたらやめて正解でした。ペグをどのへんに打つのかとか紐の結び方とか何も知らなかった訳ですから。

結局、今回もノーパンテント1丁で乗り切ることにしました。でも今回は晴天の中のキャンプなのでノーパンでも怖いものなし。

ただ周りに沢山いるキャンパーの中で一番のダサいテントであることは明白でした。

そして、今回はもう一点前回と違うのは燻製セットを持っていった事。ダンボール製でこれも1000円ほどでした。

ふもとっぱらと言えば富士山が見えるでお馴染みなのですが日中は雲に隠れて見えず。こんなに晴れてても見えないものなんですね。

そして、翌朝。今回も早い朝、4時半には起きます。そして、薄っすら富士山が。段々日も上がってきて、富士山もキレイに見えだします。これかふもとっぱら人気の秘密かと思い知らされました。

ただツンデレ富士山は8時にはまた雲に隠れてしまいます。そして、今回も早めにチェックアウト。近くの本栖湖に立ち寄り、更には近くのまかいの牧場へ行き、これまた近くの風の湯と言う銭湯により撤収しました。

今回の教訓。タープの立て方は学んでから行け。テントは早く替えたほうがいい。朝方は冷えるから上着も持っていけ。です。

また次のキャンプに備えて勉強します。

その時のキャンプの様子です。

いいなと思ったら応援しよう!