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アクセサリーは「似合う」だけでなく「合う」で選ぶ

むっちゃん


私のアクセサリーの選び方やスタイリングは独特なんだろうな、と最近ようやく自覚し始めました🤔💡
ちかPさんの記事にとっても共感したので、私のアクセサリーの選び方の1つを語ってみようと思います！

アクセサリーを楽しんでいらっしゃる、ちかPさんの素敵なNOTE ↯︎´- 

こちらのタイトルにあるように、アクセサリーは「人間に合うか合わないか問題」が大きいです！これは断言してしまいます！


「似合う」だけでいいのだろうか？

今はイメコンが一般的となりSNSなどで肌色や骨格、顔立ちなどから「似合う」クセサリーが紹介されています。
もちろん「似合う」に振り切ったアクセサリーを選ぶことが必要な時もあるし、「似合う」スタイリングが分かっているのは素敵だと思います◎
困った時に「これさえ付ければ何とかなる！」というお守り的なアクセサリーがあると心強いですしね✨

しかし、ただ「似合う」だけではしっくりこないことが多々ありませんか…？
「診断の結果を元に選んだけど、本当に似合っているのか？似合っているとしても本当にこれでいいのだろうか？」そんなことを考えながらアクセサリーを付けるなんて、もったいない！
せっかくアクセサリーを付けるなら、「このアクセサリーを付けてる私、最強！💪✨」となりたいですよね☺️

じゃあ、どうしたらいいのか。

ここからは私自身の話になりますが、以前にオンラインで受けたイメコンでは、ブルべ夏と診断を受けました。
そして、私に似合うアクセサリーはこのような結果でした。


・あまりボリューム感のない繊細で丸みのあるフォルム
・流線形のデザイン

おすすめのカラーストーンはパール、スカイブルートパーズ、ローズクォーツなど。

キーワードは爽やか、清涼感、優しい色、グレイッシュ。

たしかに、そういったアイテムは自分でも似合うな～と思います。
私に「似合う」アイテムは、きっとこんなアイテム🙌

似合うんですけど、しっくりきすぎて「何か違う…」となってしまうんですよね。
上記のようなアイテムを身に付けると、「愛嬌たっぷり女子アナ系」に落とし込まれたような感覚になり、そんな自分が嫌になってしまいます⚡

柄物が好きだし、アクセサリーは派手であればあるほど良いと思っているし、手を叩きながら大口を開けて笑うし、好きなものや大切なものには一直線で暑苦しいし、話すと「第一印象と真逆だね」と言われる私が、繊細で丸みのあるフォルムや流線形のデザインの爽やかで清涼感たっぷりなアイテムは、どんなに「似合う」と言われても身に付けることに抵抗があります😖


「合う」とは、どういうことだろう？

＂私＂という人間を作り上げているのは肌色や骨格、顔立ちなど元々生まれ持ったものだけではありません。
嬉しいこと、悲しいこと、いろいろなことを経験し、たくさんの感情や考え方と交わってきながら自分にとって大切な価値観を築いてきました🏰
そんな自分に、勲章のように「合う」アクセサリーは自分にしか分からないはず。
「似合う」アクセサリーは他者からの診断では分かるかもしれないけれど、「合う」アクセサリーは自分にしか選べないはず。

その「合う」は、対外的に出している姿や考えかもしれないし、内に秘めている野望や悲しみかもしれないし、その時々で変わるかもしれない。

だからアクセサリーはたくさん持っていていいし、「似合う」以外の理由で、アクセサリーを選んでいいんです🌷
思わず手に取ってしまう、そんな心が揺さぶられるアクセサリーにはきっと理由があるから衝動のままに手に入れていいんです💐

その「理由」がアクセサリーにはたくさんあるから、私にとってアクセサリーは「エモのかたまり」です。
アクセサリーは正直身に付けなくてもスタイリングは完成するし、外に出ることができるのでファッションにおいて必須ではありません。
それでも、アクセサリーを身に付けるなら「似合う」ではなく「合う」で選んで、皆さんも「エモのかたまり」を身に付けて「自分」を楽しんでほしいなと思います💎

最近のお気に入りたち✨


おしまい！
ここまで読んでくださり、ありがとうございました🕊✨

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