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【自己分析】占い編

私は自己分析の類が大好きで、定期的にいろいろとやっています。

今までやったのは、ストリングスファインダーとか、mグラムとか、とりあえず流行ったものは全部やってます。

その一貫で、定期的に占いもやってます。笑

今回、二人目の子供を産むにあたって、時間もあるしと思っておもむろにやってみたところ、面白くてそこからズブズブ

わたしがやってみたのは四柱推命っていう占いでした。なんかよく聞くなぁと思って、調べれば調べるほど、奥深く、、面白い!
下の呪文みたいなものが、四柱推命で使う「命式」と呼ばれるものです。

https://rensa.jp.net/shichusuimei

無料鑑定でここまでなら誰でも出すことができます。

この時点で、すっごい面白そう笑
読み解きたい、どういう意味か知りたい、
と知識欲が爆発し、猛烈に本を読み出して、実は今3ヶ月めくらいに突入しています。
ハマると一気に熱が爆発するタイプです。

二人目を3月に出産したんですが、出産前にハマってしまったので、破水した時、夜中3時だったんですが、四柱推命の本を読んでいました(絶対にやめた方が良い!)
そのまま病院にいき、子供が産まれました(なんの話)。

とりあえず鑑定書みたいなものも作ってみました(片っ端から友達の分を作っています笑)

かんていしょ

何に面白味を感じているかというと、まずは奥深さ、調べても調べてもどんどん奥があって、底がしれない。やっていくうちにどんどんといろんなことが繋がっていきそうな感覚があって面白いです。
この面白さを共有したくて、記載しておきます。

四柱推命ってなんじゃ?

東洋占術と言われるもので、起源は紀元前と言われています。昔の中国で陰陽五行説と干支の概念が発達し、それを基礎としてできた占いです。
干支暦と自分の誕生日を合わせて、「4つの柱」に対応する干支を導き出して、そこから運命を推理する学問です。
面白いのが、これは四季がはっきりしている環境で生まれた人にしか適応できない占いなんです。四季の流れが暦になっていて、それを私たちが受け取ってうまれてきているので、暦と自分自身のパワーのバイオリズムを見ているというようなイメージです。

人のことを分析するのが好き

元々、自分のこともそうですが、人のことを考えることも好きです。
この人ってこういうところあるよね、、この人ってこういうところが良いところだよね、、職場でも飲み会とかでそういうのを話すのが好きです。
人のことを考えるとっかかりになるなと思って面白味を感じています。

陰陽五行思想で、イメージしやすい

干支というのは、木火土金水どれかに属します。ポケモンみたいな感じ(本場の人、ごめんなさい、悪気はありません)。とってもイメージしやすいんですね。
自分は何タイプ、みたいな感じで楽しいです。

宇宙と繋がっている予感

スピってきましたね。いや、私が言っているのは、もっと理系的に、数字的に繋がっている、もしくは一旦を掴める、理解できるためのツールということです。
世の中のさまざまなものを科学という切り口で理解する方向性があって、これは占術という切り口で理解する学問なんだなと。
四柱推命というのは太陽暦という暦と、生まれる時期を照らし合わせて、それを統計的に積み重ねた結果生まれたものだと思うので、基本的には暦を読んでいる、しかも太陽との関係を読んでいるものだと思っています。

干支というのは、中に太陽との位置関係を含んでいるものなんですね。

占いっていうとだいぶふわっとしていて、なんとな〜くのイメージあると思うんですが(私もありました)
四柱推命というのは、結構数字的だなと思っています。

生まれた時の状態からの、時期によって巡る運勢が面白い

8字で出す「命式」というのがいわゆる生まれた時の宿命
その後、10年ごとに巡る大運、1年ごとに巡る歳運というのがあって、それに伴って自分が最初に持っていた性質がかなり変わったりします。
変わり方も人それぞれ。
その人生の流れを読める、というのが一番の醍醐味な気がしています。
人生のプランを立てられる。ということです。
これ、自分の子供のこととかに結構役立てるんじゃないかなと感じています。

難解な占い、、永遠に遊べるもの見つけた

四柱推命はとても難解だと言われている占いらしく、確かに奥が深すぎて
よくわからない部分がまだまだあります。
一説によると10年くらいしないとわかってこないとか、、
私はこういった難解なものが大好きです。永遠に遊べるもの見つけたって感じで
現在研究に勤しんでおります笑

次回はとりあえず、まずは自分の命式についての分析を記載してみようかと思います。


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