明日はハロウィンですけど、子供や敏感肌の人はタトゥーシールやペイントには注意してください!肌トラブルが起きるかもしれません!と消費者庁が注意喚起しています。
こんにちは、仮装はハロウィンより節分のお化けが好きなDJムッチーです。
ハロウィンが、日本に定着して久しいですね・・・僕が子供の頃は全く知らなかった風習なんですが、お祭り騒ぎが出来るとなるとなんでも飛びつく日本人っていう感じですね。。。結構お安く楽しめますしね。
関東の方はあまりご存知でないかもしれませんが、関西で仮装と言えば祇園をはじめとした花街で行われる節分のお化け。かつては芸妓が舞妓に、舞妓が芸妓に扮してお座敷に登場するという洒落た仮装のお遊びがありました。そこから発展して、現在では芸妓や舞妓が仮装をしてお客様を楽しませるお遊びになっています。
その後お化けは。関西の水商売に広がって、節分の夜はクラブやラウンジ、スナックのホステスさんが仮装してお客さんを迎える様になりました。
僕が若い頃馴染みだった古手のホステスさんは、毎年ミニスカポリスに扮装していました・・「扮装したから見に来てね!」と誘いが来るのですが、毎年同じなので閉口したものです(笑)
(僕はホステスさんのいるお店が苦手なのです・・・・ホンマニ)
ハロウィンのタトゥシールにご注意を
ハロウィンは、死者の悪霊が蘇る日なんてところを見ると、どうも日本のお盆のような感じですね。洋の東西を問わず、悪霊は蘇るのですね。
仮装の目的は、悪霊と同じような格好をすることで仲間だと思わせて身を守るためなのだそうですが、現代の仮装をみると近頃の悪霊は結構派手で可愛いですよね。
仮装の時によく使われるのが、タトゥーシールとフェイスペインティング。これらを使った時に、思わぬ肌トラブルや皮膚障害が起こる例があると消費者庁が注意喚起しています。
日本ではタトゥーシールとフェイスペインティングは、化粧品ではないので安全性や品質等について明確な法規制や基準等がないのだそうです。
国民生活センターが、販売されている製品に有害な成分が含まれていないかテストしたところ、一部の製品に化粧品には含有が認められていない成分が検出されたそうです。これらの中には、皮膚の炎症やアレルギー等の原因になる物質が含有されることもあることがわかりました。
このテストでは、一部の製品から皮膚のトラブルの原因になるホルムアルデヒドやクロム、コバルトといった金属もが検出されたということです。
「タトゥーシールを左頬等に使用したところ、左頬が炎症等の重傷を負った」という例や「肌に合わずかゆくなった」「剥がしたときに肌に傷がつきシミが残った」などの報告が消費者庁に寄せられているそうです。
スポーツイベントなどでも、ペインティングやタトゥーシールが使われます、ペイントの塗料にもタトゥーシールと同様の事がいえますので、子供や敏感肌の人は、使うことを避けたほうがいいですね。
タトゥーシールと言えば
タトゥーシールと言えば、子供の頃にプラモデルを作っているとき、マークのシールなんかを本体に貼り付けるのに、お皿にためた水にシールを漬けて浮いたシールを爪楊枝を使って貼り付けたのを思い出します。
また、ガムの包み紙についてた、上からこすって貼り付けるシールなんかも懐かしいですね・・・
昔の事だから、肌にいいとか悪いとかなんか気にしなかったけど、今から思えば皮膚に炎症が出た子もいたでしょうね・・・
明日は楽しいハロウィンをお過ごしくださいね。
ペインティングは、口紅や眉墨などの化粧品でなさるのがいいのではないでしょうか?
それでは、今日はこの辺で失礼します。
皆さんからのサポート心よりお待ちしています。。。
よろしくお願いします、
スキとフォロー、コメント、とてもうれしいです。
僕の本の電子書籍版です・Kindle Unlimited なら実は無料で読めるんです。
じゃあまたこの次
DJムッチーでした。