「あなたの政党を動物に例えるなら」という質問に、自民党と共産党が「ゾウ」を挙げました。両党とも大きな耳で声を聴き政策に生かすからだそうです・・・ほんまかいな⁈
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さて今日は、衆議院選挙投票日なので、ちなんだ情報がいいかなと思って、面白い記事を見つけたのでご紹介しますね。
毎日小学生新聞が、子どもたちが政党へのイメージを持ちやすいよう、各党に自分たちを「動物」に例えてもらうというアンケート調査をされました。
今回は、公職選挙法で、政党の要件（国会議員が5人以上所属するか、直近の衆議院・参議院選挙で全国で2％以上の得票）を満たした九つの党にアンケートしたそうです。
この結果がなかなか面白い・・・のだけど、子供に間違って伝わるのではないかと、ちょっと心配になりました。
あなたは、どうお感じになりますか？
政党の自己イメージ
自民党と共産党は「ゾウ」挙げました。理由は、両党とも大きな耳で声を聴き政策に生かす、という点が共通していると自己の政党をイメージしているようですが・・どろどろしている感が強い政党なのに、小学生にこんなことを教えていいのでしょうか？ 大きくなって真実を知って絶望させることが狙いでしょうか？
子どもに親しまれている動物では、国民民主党の「ウサギ」、立憲民主党の「ペンギン」、日本維新の会の「ウマ」が挙がりました。暮らしの身近にいる「ハト」は社民党。珍しいジャンルでは、公明党の「ラーテル」や参政党の「鳳凰（ほうおう）」という答えがありました。
れいわ新選組は無回答ということですが、何か答えればいいのにね・・
面白いのは立憲民主党で、例えた動物が「ペンギン」。理由は、きびしい環境でも子育ても狩り（仕事）も助け合いながら、仲良く暮らせる社会にします・・となってますが、現状はきびしいことは理解しているようです。きびしいことが前提で、きびしいのは嫌な国民に、アピールするのでしょうか？
その他各党の自己イメージがあって、それぞれに理由がありますが、大人の私にはピンときません。無回答は、独裁者の答えしかないからかな？？？
さて今回の選挙結果はどうなりますか？
僕が行った投票所のイメージは、ポツポツの人出ぐらいでした。
選挙のお世話をしている人の中に、知り合いがいて盛り上がれるぐらいの投票所の混み具合でしたね。
それでは、今日はこの辺で失礼します。
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DJムッチーでした。
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