
Photo by
yukayoshino
自分自身の今を信じる
本心に問いかける
現代社会に蔓延した空気感を常識を成していると考えていると、物事の本質を知るチャンスを逃してしまう。
都合よく変えられない社会や他者に期待感を抱くことなく、ありのままの自分にできることに標準を合わせたい。
本質から遠く外れたことで不安を抱えていれば、現実に対する認識が知らずのうちに歪んでいく。周囲の価値観に迎合するほど退屈なことはない。
周囲から人生の正解を教えてもらえると過信せず、自分の意思で知ろうとする姿勢を失ってはいけない。
不特定多数の誰かと同じ生き方を選んで満足せずに、心か発した声に純粋になっていこう。
他者は自分ではない
自分が自分である事実から芽を背けていれば、自らの本心と誠実に向き合えない。
他者の人生を僻んでいても、自分自身が幸せになれない。むしろ、心に空虚な穴をあけてしまう。
コントロールできない他者のことで悲壮感を膨ら混ぜる限り、それに見合った不安を心に抱え込む。
一度しかない自分の人生は、何もせずに他者が責任を負ってくれない。その大前提を人生から忘れないようにしたい。
誰かと同じであることに必死になっていれば、取り戻せない時間を過去にあっけなく変えてしまう。
他者に対して過剰な期待をすることなく、自分は自分としてやれることに集中していこう。
ここから先は
516字
¥ 100
ありがとうございます。人生に対する発信の力にさせて頂きます!