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motokids
競争社会を気にしない
ありたい人生に専念する
現代社会に蔓延している情報に漠然と流されていれば、心から納得できる瞬間を実体験できない。
人それぞれの生き方や考え方がある以上、他者と自分を比べることに幸せを満たす意義はない。
自分は自分である実感を失ってしまえば、多数派の言動をいちいち不安に思う日々が始まってしまう。
情報が激しく氾濫した世の中において、自分が大切にしたいことを大事にするのみ。選択する生き方は本来シンプル。
周りと変わりない価値観を模倣するだけでは、機械的に人生をただ消費することになっていく。
自分が選んできた常識を潔くリセットすることで見えてくる景色がある。
自分自身を受け止める
人と変わりない生き方を選んで満足することは人生の停滞を意味する。
何度もやり直せない日々は、他責で決めることで後悔しか残らない。
世の中が信じた常識に没頭した自分をまずは自覚したいもの。
自分自身を客観的に見つめ直すことが、変わりゆく時代に翻弄されずに済む。変えられない他者のことで不安感を膨らませず、自分自身との対話をじっくりと重ねたい。
自分が自分である事実から目を背けていても、本当にやるべきことが見えてこない。
不毛なことに時間を費やすようになれば、自分の人生の存在を知ることができない。
余計なことで人生を擦り減らすことなく、自分にとっての今日を生きていこう。
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