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やりたいことに素直になる

現代社会に定着している常識がすべての人に当てはまることはない。人それぞれで異なる人生がある以上、他者と自分の存在を比べることに意味はない。

不毛なことで生きる時間を消耗させることで、心から願った幸せをこの手で掴むことはできない。

変わりゆく周りの考えに流されず、自分が大切にしたいことを冷静に見極める心の目を普段から養っていきたい。

自分が自分でいる事実を否定したとしても、その現実はなかったことにはできない。不毛なことで気持ちを消耗させず、主体的な姿勢で今ある人生をまっすぐに歩んでいこう。

人と同じ価値観を真似して満足している状態では、等身大の自分にできることを見逃してしまう。どういった現在地に立っているか、俯瞰的な視点で人生を見つめる時間をないがしろにしてはいけない。

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