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待つことを基本にしない

実際に動く


何を目的に日々歩んでいくのか、自分の内面とじっくり対話を重ねていく。

受け身の姿勢で満足する状況が続けば、得られる発見は何も得られない。

日常を受け身で過ごすことによって、本当に歩みたい道が分からなくなる。

現代社会の動向に合わせる生き方を選べば、人生の時間が停滞することになってしまう。

有意義に生きる可能性をはじめから捨ててしまうと、選ばされる人生しか知り得ない。

実際に動き出す経験を面倒に思うことで、人生から学ぶことが何もない。

本心から選びたい道は、親切に誰かが作りあげるものではない。

自分から行動することを嫌うことなく、ありたい生き方に少しずつ近づいてゆく。

自分から経験する姿勢によって、進みたい道を迷いなく進んでいける。

待つことに期待しない


誰かが窮地を助けてくれると思っていると、自分にできることが見えなくなる。

余計なことで不安感を深めることは、自分自身にとって有意義な時間にはならない。

現代社会の空気感を揺るぎない正義とせず、自分から考える時間を作っていく。

社会の多数派が作り出す概念に、絶対的な正義を見出す必要性はない。

世間が作り出す価値観に流されることなく、現実でやれることに意識を向けていく。

その場所に佇むことを正義にすることによって、思考の内容が硬直化してしまう。

自らにとっての幸せな時間は、自分自身で作り上げるしかない。

実際に行動することに勝手な限界値を作ることなく、自分自身を自由に表現していこう。

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