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どう生きたいかを問いかける
時代に翻弄されない
社会の常識や流れは、いつの間にか移ろいでいく。
気がついた時には、今までとは打って変わって大きく激変している状況がある。
そのように人が生きている世界は、止まることなく変化が潜在的に起こっていると思う。
物事は一気に変わるのではなく、曖昧な流れに変化の主導権が握られているのかもしれない。
世の中は変わるものであるものであって、自分がどうしたいかを問いかけることが大事になる。
時代の変化に無抵抗で飲まれることは、決して自分を生かすことではないと思う。
自分の存在を確認する
どう生きるかは、自分の選択肢の豊富さで決まってくる。
行動するための土台として、事前に選択肢がなければ行動をひとつも起こすことができない。
その選択肢のなかで、まずは「自分」が最大の資本であることに気がつくことが大切になる。
自分の存在を知らないままなら、そこに立ち尽くすしか方法が取れなくなる。
自らの「いま」を知ることで、生き方の道筋が次第に見えてくる。
誰かの基準を生きることなく、自分の感覚を大事に日常を生きていこう。
今までの人生を振り返る
自分自身の生き方を鑑みることで、自分がこれまでに考えてきたことを把握できるようになる。
自分がどういった経験を積んできたかは、紛れもなく今の自分を形成している。
未来は何も確証されていない。
今までの歩みから何を学んできたかを発揮すること。
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