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絶望は成長になる

最初から成功しない


失敗することを初めから恐れていると、新たな一歩を日々のなかで踏み出せなくなる。

上手くいかない状況に予期せず出会ったときが、成功を紡いでいく本当の出発となる。

望んだ世界をカタチにするには、実際に選んだ行動をシンプルに積み重ねる必要がある。

初めから上手くいくと斜に構えることなく、小さなことから自信を持って行動し続けることを忘れてはいけない。

周囲からどのように評価されようが、それが完璧な正解という証明にはならない。失敗することを恐れて現状維持に執着せず、やりたいことに純粋に挑んでいこう。

試行錯誤を楽しむ


これまでと何ら変化のない日々を送っていれば、気づいた時には人生の終焉を迎えることになる。

人からどう思われるかを漠然と心配することは、自らの人生に対する集中が削がれてしまう。

生きる当事者として何を成し遂げたいか、他者を介在しても完璧制裁には出会えない。

周りに対する依存を膨らませることなく、自分自身が現実で選べる行動を素直に積み重ねることを忘れてはいけない。

周囲の言動を同じように真似しなければいけないと勝手に自分に課しても、求めたい幸せは決して掴めない。

現実を前にしてただ絶望して終わりにするのは誰にでもできる。しかしそれ以上の発展と進展はない。

人の目を気にして行動を止めるより、自らが歩んでいく道を信じていこう。

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