![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/156153099/rectangle_large_type_2_b2d5d4b8976cee30605245f8ef8654ce.png?width=1200)
Photo by
shima_photo
現実を恨んでも始まらない
できることを知る
現代社会の変化に怯えていても、心から望んだ人生に今日到達することはできない。
不毛なことで時間を擦り減らしていれば、未来の自分を苦悩させることにしかならない。きょうをどう生きるかが幸せを成すための鍵になる。
多数派の存在を見て自分を否定することは、この先の人生を暗いものにしてしまう。どうありたいかを決めるのは自分しかいない。
上手くいかない現実を嘆き悲しめば、理想とする幸せが約束されるわけじゃない。
周りと自分を不毛に比べることなく、現実で何ができるのかを明らかにしたいもの。それは自分自身との対話によって鮮明になっていく。
自分の責任を棚にあげるようでは、他責思考が無意識に染み付いてしまう。
戻れない今日を充実したものにできるかどうか、それは自らの意思次第。
自分は自分でしかない
他者の価値観を自身の内面にコピーしていても、それが自分にとっての正解である保証はない。
自由にコントロールできないことで心を疲弊させず、自分という唯一の存在に目を向け直す必要がある。
二度とない人生を誰かが選んでくれると高を括るようでは、期待外れの人生で終わることになる。相手は自分とは違う存在である以上、期待は勝手な幻想でしかない。
周囲の動向で自らをただ疲弊させず、ありたい人生を実現させる行動を謙虚に選びたい。
何度もやり直せない人生を生きている実感を失わず、自分軸を現実のなかで確立させたい。その軸が揺るがないことが自分を自覚する大きなヒントになる。
ここから先は
512字
¥ 100
ありがとうございます。人生に対する発信の力にさせて頂きます!