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自身を過大評価しない

現状把握に努める


歪んだ認識を現実に与えることで、現実を見つめる視点が少しずつズレてしまう。

社会の雰囲気に正解を求めていれば、自分にとっての生き方が見えなくなる。

自らの感覚を一歩引いて俯瞰することが、これからを歩んでいく原点となる。

間違った視点で自分を把握することで、本当にやるべきことを見逃すことになる。

不明確な幻想で心を擦り減すことは、自分自身にとってのプラスになることはない。

多数派が信頼することを唯一の正解にすることなく、現状をまっすぐに見つめていく。

生涯を終える瞬間にどんな感情を抱きたいか。その考え方が漠然としていれば、進みたい道を見誤ることになる。

どういった世界に生きているのか、そこにある世界を誠実に捉えていこう。

冷静さを失わない


多数派が考えたことを事実と確定せず、心を冷静に整えたいもの。

誰かに依存することを当然の権利にすることなく、自身が立っている現状を丁寧に把握していく。

自身の立ち位置を理解できない状態では、自分にとっての本質を見誤ることになる。

世間が作り出す幻想に執着することなく、現状を落ち着いて見極めていく。

現状に対する認識を歪めないことで、自らの立ち位置を正しく把握することにつながる。

思考の内容と質を複雑に絡めることで、自分が取り組む本質を見つけられない。

世間一般の評価以外を信頼しない頑なさは、普段から更新することが大事になってくる。

多数派が考えた概念が、いつも安定的に正しい照明は誰もできない。

自分自身の言動を丁寧に振り返ることで、本当にやるべきことが見えてくる。

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