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自分自身を批判しない

誰もが完璧じゃない

人は自分を中心に物事を考えがちで、自分と違う考え方を排除したがる。

違いに対して批判を重ねても、不毛な摩擦を繰り広げる一方になる。

有意義と言えない状況に、自ら足を運んで踏み入れるメリットはない。

自身を完璧と思った時点で、こころのどこかに傲慢さが顔を覗かせている。

色んなことを知って、自分の自己成長を感じることは結構なこと。

ただ、それを自画自賛の理由付けにしても始まることはない。

完璧という幻想を、自身の内面から優しく剥がしていこう。


唯一無二を自覚する

自分という存在を否定的に捉えても、精神面を絶望させる。

これからの人生に愕然とした未来は、現在の自分にとって何をもたらすか。

惰性で選ぶだけでは、本質に到底近づくことはできない。

漠然と世間の動きに倣っていても、それが正しいとは言えない。

不確かなことを基準に設定すると、これからの判断も必然的に曖昧になっていく。

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