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健康に日々を過ごす

当然は当然じゃない

自分がどんなことを考えるかは、日常の過ごし方で変わってくる。

傲慢に日々を消化しても、記憶の薄い時間にしかならない。

一日一日に幸せを感じられる心は、その人の準備次第で作れる。

初めから諦めていれば、人生の日々に心の豊かさを実感できない。

当たり前として考えてしまえば、それだけで人生の喜びを閉じることになってしまう。

固定化した当然の感覚を、一度でも解きほぐすことが大事になる。


失って気づく幸せ

いつもと変わらぬ日常を、退屈な遺産として考えるのは早計な判断。

幸せさを感じられない時間でしかないと、人生を諦めるには、まだ早い。

自分が生きる時間は、自動的に幸せにはならない。

過ごせる時間に無関心を持ち込めば、自らの幸せに本気で向き合えない。

自分にとっての健康的な幸せは、手元から離れた時に痛感するものかもしれない。

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