見出し画像

二度とない人生を改めて自覚する

時間は止まらない


人生を都合よく考えるだけでは、永遠に続かない時間を虚しく消耗させる。

今日を生きる自分は他の誰かが代役を務めてくれない。不毛な空想作りに必死になっても、求めたい幸せの形を見失うだけになる。

自分にできないことで苦悩していても、今ある現実を完璧な状態に変化しない。

戻らない時間を惰性でやり過ごしていれば、時間の価値を再確認できない。一度しかない人生を突き進む主役は、自分自身である事実を受け止めたい。

止まらず未来に向かって流れ続ける人生は、他責で終わらせずに自らの意思で描いていこう。

今日の連続が人生になる


どういった瞬間を日々重ねるかによって、自分という人生を形成する一助となる。

一度しかない人生を他人軸でやり過ごすことは、本当に体感したい生き方を見失うことになっていく。

社会一般に認められている常識が、いつの時代において正解とは言えない。

都合よく再生できない人生を生きる主体は、紛れもなく自分自身であることを忘れてはいけない。

多数派が信じた価値観は、どれも自分にとって最適である保証はどこにもない。人任せにして人生を枯らすことなく、選びたい道を自分で決断したい。

周囲と同じである生き方を目指して消耗していれば、残されな時間はあっという間に過去になってしまう。

幻想でしかない平均に人生の可能性を限定させず、やりたいことに最善を尽くしたい。

ここから先は

576字

¥ 100

ありがとうございます。人生に対する発信の力にさせて頂きます!