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好きなことを考える
生きる意味は自分で見つける
人がこの世界で生きていると、その人が選択したいように生きることができる。
人生の歩み方は価値観で変わるものであり、どんな生き方であっても不正解はないと思う。
個人が決断して成り立ってきた時間の流れ。
過ぎた時間は二度とやり直すことはできないが、個人が歩んできた事実は変わりない。
これまでの歩みや未来に向かう歩みは、自分で好きなように意味づけできる。
自分が生きる時間が好きと言える瞬間であるなら、生きていて本当に幸せだと胸張って言えると思う。
ストレスは選べる
現代社会はさまざまな出来事が起こっており、経験する出来事をなかったことにはできない。
時間を巻き戻す術は、人間には与えられていない。
終わったことは、過去の時間軸にしっかりと刻まれ続けることになる。
体験した出来事から、自分が何を選びたいのかを改めて考えること必要があると思う。
自分がどういったことを感じるかは、自身の内面で選べる。
消極的かつ受動的に生きていれば、感じる想いは自然もマイナス方向に転がってしまう。
心に負担を強いるか、感情を喜ばせるかは、いつでも自分から選べるものだと思う。
生きる時間を捉える
過ごす時間を好きなことに使うことで、自分の生き方を肯定することにつながっていく。
自分はこれで大丈夫なんだと、心の底から実感できた瞬間に、人生を生きる希望の芽が育つはず。
嫌なことに自分の時間を浪費してばかりではなく、主体的な「好き」を選択できないと思う。
何でも受け身で過ごしていると、自分の心から湧き上がる「好き」に気づけなくなる。
惰性に任せて生きていても、自分がなし得たい生き方を体感できない。
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