言葉に表せない「好き」
好きな人のことをなぜ魅力的に感じるか考えてみた
なぜ好きかなんて探せばたくさん言える
とにかくかっこいい、顔がなぜか好き、不器用なところがかわいい、仕事がものすごくできる、頭がいい、優しい、言葉が丁寧、勉強熱心、物知り、言葉足らずなわたしの言わんとしていることを汲み取ってくれる、声がすき、おしゃれなところ、持ち物がこだわられているところ、良いものを積み重ねてきたのだろうとわかるところ、、、
まだまだたくさんある
だけど
これといった決め手は非言語的なところで、その人が放つ雰囲気や、会話の間の取り方、会話の返し方、話すタイミング、ふとした仕草、そういうところの総合的に惹かれている
そして、一言に「好き」という感情で表せない
胸の底が萌えるように、じわじわとやってきていて、気づいたときにはすでに手遅れなほどやられてしまっている
この感情はあの人に対してのものだけで、これからまた別の人を好きになったときには、また違う「好き」に支配されるのだろう
早く解放されたい気持ちともう少し大事にしたい気持ちで葛藤している